USJの誰も見たことがない新しいショー
「ファンタスティック・ワールド」
▲4/1と4/4続けてユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行ってきました。目的は新しく始まった、ミュージカルショーです。
テレビのCMではすごい映像が流れていましたが、これがライブで果たしてどう見せてくれるのか、期待半分不安半分で出かけました。
ピーターパン以来の新しいショーなのでとても楽しみ。
▲伝説の森に生まれたホワイトタイガーのホヌアとラニの兄妹は「いのちのゆりかご」の意味を探す冒険の旅に出る…というのが、このミュージカル・ファンタジー「ファンタスティック・ワールド」のストーリー。写真は主人公のひとり、ホヌアです。
▲こちらは妹のラニ。テレビのCMのときのような子役ではなく、実際に演じているのは大人でした。ホヌアとラニ、両方外国人だったので、たぶんソルシエと同じチームではないかと思います。今回も空中演技がありますしね。
▲幅47メートル、高さ13メートルにも及ぶ巨大な可動式ステージは、大きく分けて三つ。真ん中に塔のようなステージ。そして左右に外側を1台27万個ものLEDで覆ってカラフルな映像を映し出す、花びらのような「ペタル」という仕掛けがあるステージ。ストーリーに合わせてこのペタルが開閉します。これは圧巻です。
▲全部ペタルが開いた状態。ペタルの先に台があって、ここでも演技が行われます。
▲大地や空や海や、様々な生き物がホヌアとラニに「いのちのゆりかご」の意味を伝えようとします。衣装がとても綺麗ですね。
▲ペタルの内側だけを閉じた状態。この写真でペタルに階段と滑り台が付いているのがわかるでしょうか。
というわけで、もうショーの4分の5がクライマックスみたいな、盛り上がり全開のミュージカル・ファンタジーです。見て損なし。
ショーが行われるのはちょうどETアドベンチャーの前の路上です。ET側の道の際、と道を挟んで反対側のレストランの屋外テーブルの辺りが有料の観覧エリアになっていますが、おすすめのポイントはET側のグッズショップ横。ETの正面に花壇がありますがここのショップと花壇の間は無料のエリアです。有料エリアのすぐ横だし、花壇より少し後ろ側だと斜めに見ると前に人がいないので座ってみていても見やすいです。
僕はビデオカメラを回していたので、今回の写真は1枚目の入り口ゲートの写真以外は、ヨメ(うずらヒヨコ)がPanasonic LUMIX FZ10で撮影しました。
Panasonic LUMIX DMC-LX1 f=6.3-25.2mm(35mm EQIV.28-112mm)F2.8-4.9
Panasonic LUMIX DMC-FZ10 f=6.0-72.0mm(35mm EQIV.35-420mm)F2.8
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