文化・芸術

カメラや写真について考えるシリーズ(2)
「写真とことば」

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▼一年に一度ぐらい、自分たちで写真のグループ展を企画したりしています。そしてほかの仲間が企画したグループ展にも数回参加しています。なんでしょうね、この写真展をするというのは。

 音楽で言うとライブをするようなものかもしれません。お客さんの反応を直に感じ取れる場所。お客さんが来なければ自分の作品と対峙する時間が長くなり真摯な態度で向かい合う場所にもなりますね。
 写真を撮る行為というのは人それぞれの意味があると思います。純粋な気持ちで芸術表現として取り組んでいる人もいるでしょう。さて、僕自身はなんだろうなぁ。写真を撮るときに構図とか色彩とかいうキーワードが頭をよぎることはあってもシャッターボタンに指が掛かった瞬間にはそれらは飛んでしまっているのが現実です、僕の場合は。だから芸術ではないですね。

 幸せな瞬間がすぐに目の前から消え去ってしまうのを幼いころから恐れていた幼少のジャック=アンリ・ラルティーグが、
「全てのものを撮りなさい」とカメラを与えられたのが7歳。そして自分の身の回りをどんどんスナップしていった…… といいますが、その感覚に近いかもしれません。だから、あとでどう鑑賞すべきとかいうことはもう念頭になく、残したい一心というか。撮った瞬間にもうその気持ちが終わっていることもあります。だから撮った写真を後で見るかどうかといえばどうなんでしょ。

 グループ展で人に見ていただくときは、そんな撮りっぱなしの写真ではあまりにも失礼なので、手を入れます。真剣に写真に取り組んでいるひとは、ノートリミングが崇高なのでしょう。でも僕は後から鑑賞に堪えうるものに仕上げなくてはならない方なので。だからクロップもしますし、多少は色もいじります。その辺はフィルムで撮ってもデジタル暗室で楽ですね、最近は。

 あとやはり僕の撮った写真は何が面白いのかを言葉で補わなければわからないものも多いです。それは僕の撮った写真に力がないことの証明でもありますが。タイトルだけだと説明しきれない、ちょっと短文を添えたいなといつも思います。でもグループ展によってはタイトルだけしか入れられない時もありますね。
 僕が写真を撮りだしたのは大人になってから。フィルムも現像やプリント代も子どものころにはなかなか大変でしたし。だから子どものころは別の方法で同じことをしていました。その話はまた今度。

 と、また誰に向けたものか、なんのために書いたのかもわからないことを書いちゃったな(笑)

 

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うずまきシネマ「0&1」中田圭監督作品

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中田圭監督の映画『0&1』を観た。2001年だからもう15年前の作品になる。でも感覚的な古さは感じられない。

 中田監督は東京の夜をずっと撮ってる。これがいつも思うのだけど無理がなく、ほんとに自分の隣にすぐある世界に思える。生々しい空気。そして、全体に流れるけだるさとやるせなさが切ない。

 殺し屋として育てられた若者の男女。出会ってはいけない男女が出会ってしまう。飼い犬同士の接触は掟破りなのだ。そして二人は組織に追われる身となる。

 モチーフとしてはよくあるのだが、それをリアルな東京で、そして直球ではない変化球の言葉少ない台詞で紡いでいく。ざらりとした画面の効果が一層それを盛り上げる。

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 主役「0」役の石川絵里はずっと孤独を感じているので寂しく、そして厳しい表情ばかりなのだが、1シーンだけ笑うところがあって、これがなかなかチャーミングなのだ。

 主役のもう一人「1」を演じる加藤隆之は母は黒澤明監督の娘さん、そして祖父は名優 加東大介なのだそうだ。雰囲気が香港の俳優・監督の周星馳(チャウ・シンチー)に似ている。

 大物ゲストとして、夏八木勲とジョー山中が出演している。お二人とも鬼籍に入ってしまわれたのがとても残念だ。この二人の登場シーンで、作品世界の厚みがぐっと増す。主人公たちとの絡みが少ないのが残念。「0」と夏八木さんの会話とか欲しかったなぁ。
 夏八木さんとジョーさんの登場はアクション映画でおなじみの横浜 神奈川区千若町のバー「POLE STAR」というのがにくい!

 ストーリーは、無理なひねりや、ビックリさせるためだけのどんでん返しはなく、淡々と流れていく。ラストのガンアクションは特に音がリアルでこのあたりは日本映画にありがちな軽さはない。むしろ香港のノワール映画っぽい。監督自身も追う者の一人として登場。ヒッチコックよりも長くハッキリ写ってる(笑)

 本編の他にDVDには特典映像があって、ラストシーンの別テイクが入っていた。こちらは少し救われる内容で僕としてはコチラの方が好みだけど、映画としては本編でのラストが良いと思った。


ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2002正式出品作品
水野晴郎的超特急 新鋭監督映画祭参加作品
秋田シネマフェスティバル参加作品
2001年/日本語/73分/ノマッズ・エンターテイメント提供

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大きいことはイイことだっ!
第2回新宿西口クラブ写真展始まる!!

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カメラ愛好家で写真好きの人たちの集まり[新宿西口クラブ]。僕もその中によしてもらってるんですが(笑)、そこのグループ写真展の第2回目が開催中です。

 「第2回 西口写真展/大きいプリントの巻」 11月19日(火) 〜12月1日(日)、高田馬場の[三日月ギャラリー]にて開催中。もちろん入場無料です。ぜひぜひ見に来てください!

 「第2回 西口写真展/大きいプリントの巻」は、新宿西口の某居酒屋に、毎月写真・カメラ愛好家が集うfacebook上の秘密結社「新宿西口クラブ」の有志24名が 参加する、写真グループ展です。 第2回となる今回は、A1サイズを中心とする大判プリントによる写真展を開催してます。参加人数が多いので、前半・後半とありまして、ワタクシ、うずらまんは後半に出展します。今回はお笑い系作品ではありません(爆) ライカで撮った香港の写真です。僕は一回り小さいA2で出品します。

■グループ展概要 開催期間:
 前半:2013年11月19日(火) ~ 11月24日(日)
 後半:2013年11月26日(火) ~ 12月 1日(日)

 ・月曜日はギャラリーのお休みです。
 ・11時~20時(前、後半とも最終日は17時まで)
【会場】高田馬場「三日月ギャラリー 」
 東京都新宿区高田馬場2-14-5 TEL:03-3200-0675
 http://www.cl.bb4u.ne.jp/~mikaduki/access.html
 ・事務局:エムユーケイカメラサービス
  お問い合わせ xrobomaru@yuchica.com

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楽ふぉと写真展「樂」
ご来場ありがとうございました

楽ふぉと写真展「樂」にご来場ありがとうございました。今まで出品作品はネットにあまり載せたことがなかったのですが、ここに掲載し、皆様へのお礼と感謝に代えさせていただきたいと思います。今回は会場に来れなかった人(自分も含む)のためということもちょっこしあります(^ε^)

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以下、タイトルカードに掲載していた内容と紹介リーフレットに掲載された短文です。

1. 撮影者:うずらまん
2. タイトル「オネガイシマス。」
3. 作品について:大阪市大正区で、素朴な願いを受け止めてしまいました。
4. メッセージ:なんと申しましょうか。ワタクシ、お笑い担当でございます(笑) あちこち歩いてると、主に人が関与してなんだかそこはかとなく面白いものが成立しているのが目に入り、こういうものたちをコレクションするのがワタクシのライフワーク。知らない街をカメラ片手にふらふらと歩くのが大好きです。

 いつもいろいろなグループ展に出すときには、キャプションを写真と合わせて付けるんですが、今回はキャプションなしだったので、見てわかるもの、他の人が出さないであろうモチーフを選びました。テーマは「小学男子」そう「う●こ」レベルということですね(笑)

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楽ふぉと写真展「樂」
- 宇宙一気負いのない写真展 -

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この秋、四谷三丁目の小さなギャラリーに、おもちゃの楽隊がやってくる

プロアマ問わず気楽につどうFacebookのグループ「楽ラクふぉとの会」。(現会員数204名) 精鋭30名が集結し、発足2周年を祝うオフラインの写真展を開催。
テーマは「樂」。おもちゃ箱をひっくり返したようなさまざまなfotoが音色となって、
「らく」「がく」「たのしい」を奏でます。

写真のグループ展に参加します。もちろん入場無料です。何かを押し売りするような展示会ではないので(笑)お気軽にお越しください。
 写真はDMハガキのもの。これのビジュアルはpearlさん撮影。デザインはワタクシがさせていただきました。今回は「樂」がテーマなんで、楽そうに見える、ラフな感じを出しつつもキュッとしめるところはしめるというのをがんばってみました。でもどっかゆるんでるという感じの。

 会場は、四谷の[クロスロードギャラリー]。四谷三丁目という方が東京の人にはなじみがあるのかな。僕は行ったことないんでわからないのですが。

 さてさて僕は、未発表のとっておきの1点を出品しますので、ぜひ、お近くの方は足を運んでください。僕の作品を見て欲しいというのはもちろんですが、このグループの肩の力を抜いた写真の楽しみ方をぜひぜひご覧いただきたいのです。

 フィルムだ、デジタルだとか、構図がどうのこうのとか、レンズがホニャララとか、プリントがどうとか、そういうのは大事かもしれないけど、ちょっと横へ置いておいて、まず撮って楽しんでからにしませんかというようなコンセプトのグループで、気軽なんです。誰が何を使って撮ってるかなんていちいち知らないけど(笑) スマホの人もいるだろうし、コンデジの人、フィルムの人とかいろいろだと思います。

 普段はFacebookで写真を貼ったりしてるグループで、首都圏のメンバーはよく集まっているようですが、僕ら地方のメンバーは参加できないので電子上のみの感じですね。今回の写真展はグループ発足2周年を記念して、それをリアルに写真展にしてしまうということなんです。ま、僕は会場にはたぶん行けないので、ちょっこしそれは残念なんですが。

 今回ワタクシの出品する作品は、地味ですが実にしみじみとした味わいがありますよ、自分で言うのも何だけど(笑) そこはかとなく人の愚かさと悲しみと笑けさを含んでいます。キャプション勝負できなかったので、写真そのものでドーンと勝負です(笑) ただ、他の人の作品とは格調がかなり違ってて、品位を落としてしまっていたらごめんちゃい(笑) あ、そうそう。今回フィルムじゃなくて、デジタルでございます。Nikon V1で撮ったものです。レンズは1 NIKKOR 10mm f/2.8、単焦点です。

 ご覧になったらぜひぜひ感想を聞かせてくださいネ!
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Nikon J1と神戸と写真展と

blogの更新を放置していた。理由はないけど。ワンテン展以降にもいろいろと面白いことはあったのだけどナ。twitterやFacebookで書いてしまうと、もういいかという気になる。でもそれらは流れて行ってしまって後で見るときには探しにくいのだけど。

 ほんとは記事としては二つに分けて書いた方がいいのかも知れないけど、今回は混ぜて書く。というか書いてしまったから、いいやということで(笑)

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Nikon J1を買った。「今年はカメラ買わない宣言」をしたのじゃないの? そういう声も聞こえそうだけど(笑)、これは去年の購入計画に入っていたもので、時期がずれただけだからOKなのだ。

 もうJシリーズはすでにJ3が出ているのだけど、僕が欲しい機能はJ1で充分だったので。中古ではなく新品で手に入れた。色はどうしても白がこのカメラには合うと思ったので、白で標準ズーム付きで手頃な値段のが出るのを待っていた。

 ボディだけならEVF付でもかなり安かったのだけど、後でEVF必要になるかもしれないけどあえてなしのJ1にした。それはカメラの見た目のスッキリさを優先させたのだ。一応、J1では動画を撮りたいと思っている。そうでなければ写真だけのためにもうカメラを増やす必要は当面ない。でもまだ動画は撮ってない。

昨日は朝方5時半ごろだったか、地震があって、淡路島震源だということだった。だけど、神戸で吹雪大樹さんという人の写真展があって、トークショーの参加申し込みをしていたので、神戸に行かねばならなかった。京阪電車もダイヤは乱れ、JR環状線も東京の山手線なみの混雑。案の定大阪駅まで行くと、JR神戸線は運転を見合わせていた。あきらめて帰るかと思ったけど、神戸方面は平行して阪急も阪神も走ってる。阪急で行くことにした。車内は混んでいたが、特急で、しかも座れたので楽ちんだった。

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 KOBE 819 Galleryは、花隈駅で降りて歩いてすぐだった。

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 時間も余裕で間に合ったけど、こういう事情を配慮してトークショーの開始は30分遅らせるとの知らせが入り口に貼ってあった。

 で、少し時間があるので、J1を片手にその周辺を散歩した。その時の写真を含めて、今後Nikon J1で撮った写真をUPするアルバムは→ コチラ

吹雪大樹さんの写真展とトークショーはとても面白かった。なんの前知識もなく見に行った。東京のギャラリー、ルーニーの杉守加奈子さんがオススメだったので興味を持った。このシリーズは去年ルーニーでもやったらしい。
 
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 今回の神戸でも展示の際に杉守さんが来たとのこと。展示作品を選んだのは杉守さんらしい。吹雪さんの写真は、トイカメラの代表格の一つ、HOLGAで撮られている。トークショーの中で「昔、8ミリ映画をやってて、トイカメラってその映像に近い写真が撮れる」という話が出てきて納得した。そうだだから僕が好きな画なのだ。

 話の中で印象に残ったのは、最近は仕事場と自宅の往復でしか写真を撮る時間がなかなかとれないが、そこで撮ることにしたと。日常“を”撮るのではなく、日常“で”撮るのだと。なるほど、僕もそうかもしれない。半径300メートル以内で撮ってるけど、日常生活を単純に記録しているのとは少し違っている部分があるからなぁ。ただ、僕と吹雪さんの大きな違いは、写真に込める作家性だろう。僕は「あ、これオモロい。撮らな」ということだけの場合が多いから(笑)

 他にも、僕と共通することや気になるキーワード、話がいっぱい出てきた。最初は8ミリで映画を撮っていたけど映画は集団の作業でなかなか難しいことから写真へと表現媒体が変わったこと。トイカメラというとギャラリーへ写真を持って行ってもバカにされたり、ちゃんとしたカメラを使いなさいと説教されたこと、路上でポストカード売りをしていたときに某ギャラリーのオーナーに声を掛けてもらったこと、病気になって考えに変化ができたこと、フィルムで撮ってデジタルで仕上げていること…などなど。

 あとQAの時に吹雪さんにある人が質問した。写真はいろいろな解釈ができるが、作者の意図とは違って誤読されるときがあると思うがそれはどうかと。吹雪さんは、誤読はOKだと言った。映画だとストーリーは決まっていてそれに則って見て欲しいが写真はそこからイメージを広げてもらっていいのだと。いろいろな解釈ができる、読み取る物語がたくさんある、しかも奇を衒っていない(そうであってもそうは見せない)作品がステキだと思った。

 神戸での写真展は今日が最終日だけど、大阪 南船場の[ギャラリー・アビィ]で、吹雪大樹写真展「いつかへの旅」が4月30日(火)~5月5日(日)の予定で開催される。アビィは吹雪さん自身がオーナーのギャラリーである。この写真展では「日常で」とは違って旅に出て撮った作品が中心とのこと。時間を作ってぜひ行きたい。

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森山大道写真展 ON THE ROAD
国立国際美術館

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大阪 中之島の[国立国際美術館]で開催中の『森山大道写真展/ON THE ROAD』、観てきました。

 この美術館、万博公園にあったときには何度か行ったことがあったんですが、中之島に移転してからは初めて。地下の美術館なんですね。京阪電車を渡辺橋駅で下車し、建て替え中のダイビルの前を通って行きました。
 まず、チケットは地下一階の受付で。どうやらアジア系外国人のグループがクーポン券出して入場券を買うのに手間取ってます。少々イライラしながら待つこと5分以上。取り敢えずチケットを買って、そしたら、入口は地下三階と言われました。まだまだ下に降りないといけないのか。とにかく降りていきました。上の写真はそのチケットと降りていく途中のエスカレーターで撮ったもの。

 順路があるわけではないのですが、僕はどうやら年代を逆向きに観ていったようです(笑) 入ってすぐ右へ行ったらよかったのかな。僕は正面のカラーの作品「東京」から観ました。広い展示室の三方に大きなカラー写真がたくさん展示されていました。もうこの部屋の写真点数だけでも普通だったら一つの写真展が成り立ってしまうぐらいの感じ。これは新作ですね。圧倒的な量。迷子になりそうな感じです。地下三階の展示室10室を全て使い、さらに映像展示が1つ、入口外に写真集の展示と使用カメラの展示。

 カラー写真はおそらくGR Digitalで撮られたものでしょう。荒れやブレはなくストレートなスナップです。左奥で映像の上映をしていましたが、それは後回しにして、次に。

 「ブエノスアイレス/ハワイ/記録」を観ました。このあたりの作品は東京都写真美術館で見たものもありました。ニューヨークもここにあったと思います。ニューヨークの写真はPen Wで撮られたもの。ハーフを意識して2コマを1枚で額装してありました。

 そして新宿壁にではなく、プリントをショーケースに入れてあり、上から見下ろす形です。
 次は「にっぽん劇場写真帖」有名な作品が続々。それから写真に迷っていた時期の作品なのか、写真を真っ向から否定するような写真が続く「写真よさようなら」。そして「狩人」。

 「続にっぽん写真帖/遠野物語」「光と影」「仲治への旅/サン・ルゥへの手紙」など写真集などで観た作品を直接観るのはやっぱり刺激的です。そして「Daido Hysteric」、カラー作品の「COLOR」。なんとあの観たことある作品が、実はカラーフィルムで撮られていたものからモノクロプリントされていたということを今回初めて知りました。カラーでプリントされたものを観ると印象がかなりちがいますね。これで一回り。

 映像を見に行きました。NHKでやった『犬の記憶』を上映していました。
 入口外の写真集の展示を見て、使用カメラの展示も見ました。RICOH GR1v、GR Digital、OLYMPUS Pen W、OM-1などがありました。

 とにかく、写真の量がすごかったです。しかし、森山さんの作品は一枚一枚のクォリティーを云々するような作品ではなく、やはりたくさん観てそこからいろいろ感じるものだと思うので、量を一度にたくさん観れるこの写真展は実に興味深かったです。写真だけど映像的なのかもしれないですね。
 だいたい写真集もこれでもかこれでもかというぐらいの写真ですもんね。いや〜大満足の写真展でした。これで当日券1000円の価値はあまりあるという感じ。今日は盆休みに入っているとはいえ平日だったので、そんなに混んでないし、そこそこお客さんもいて、ゆっくり観られるという感じでとてもよかったです。午後からでも出かけて正解でした。

 さて、観終わったら、 ミュージアムショップは地下一階へ。

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写真集や『記録』誌もあるし何を買おうか迷ったのですが、やっぱり写真の収録点数も多いし、展示室内にも見本が置いてあったので、図録にしました。見た写真が載ってるわけですしね。

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なんと図録は数量限定のサイン入りでした。印刷じゃないよ〜! 目の前でサインしてもらったわけじゃないけど。サイン入りでも同じ値段だったし。めっちゃうれしいです。というわけで堪能した一日でした。

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国立国際美術館はとなりに大阪市立科学館も建ってるし、めっちゃ近未来的な場所なんですが、そのすぐそばにこんな昭和なフォトジェニックな建物などもあり、今日は帰りは淀屋橋までトコトコと散歩しながら写真をパチパチ撮りました。主にカメラは片手で扱えるGR Digital IIとGR1s。片手縦撮りのダイドースタイルを真似て…というわけでもないんですけどね(笑)

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『ペンスケッチ展7』募集要項発表される!

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主催者 MazKenさんの公式ブログ「HALFがちょうどいい」の記事「ペンスケッチ展7 募集開始」で、募集要項が掲載され、日程も正式発表になりました。

 まずは、MazKenさんのブログの記事で、内容を見てください! 今すぐッ!!

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36コマ1本勝負 ビュープリントで遊ぼう!展・西
気になる作品集!


 
昨日は会場の様子を中心に撮ったムービーでしたが、今日は各作品の僕が気に入ったところをスライドショーにしてみました。
 ダイジェスト版というか予告編的というか。正に僕的エエトコ撮り。しかしまだまだ全部はお見せできません。取り敢えずお楽しみください。そしてぜひ会場で見て触って遊んでください(^ε^)

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ビュープリントで遊ぼう〜36コマ1本勝負展
最初で最後のうずら眼的長尺絵巻を出展!?

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MazKenさんがまたオモロい企画を秋に考えている!と言ってたのがコレです(^ε^)。「ビュープリントで遊ぼう〜36コマ1本勝負展」。もちろん僕も参加させてもらいます。…とか言いつつ、まだ写真を撮り切れてないんで焦ってます。

 今回は、途中のコマ抜きは禁止。失敗しても全部見せるという主旨でこのビュープリントの作品ばかりを集めた写真展なんです。このビュープリントサービスは、そろそろ終了するという話があるので、この企画も今回が最初で最後になるかも、とのことです。だから、フィルム一本入魂的な写真は僕にはムリかとも思ったんですが、最初で最後だったら参加しておかないとあとで絶対後悔すると思って参加を決めました。

 リバーサルフィルムを現像の際に同時プリント。そのプリントは1枚1枚切り離したものではなく、フィルムロールのまんまでL判の幅のロール紙にプリントしたもの、それがビュープリントです。写真のチェックに使うベタ焼きの拡大版みたいな感覚かな。でもその繋がっている感が面白いんですね。使い方もいろいろ考えられますし。コマ抜き禁止なので(笑)、どんな撮り方してるのかも全部ばれちゃいますね(^ε^;)

 というわけで、とにかくがんばって写真を撮ります! お近くの方はぜひ見に来てくださいね〜!

「36コマ1本勝負」展 (ビュープリントで遊ぼう!)
■ギャラリースペースキッズ
 http://homepage1.nifty.com/spacekids/gallery.html

■展示期間;10月6日(水)~10月10日(日)

■開場時間;11時~20時
 (最終日18時まで公開)

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