ハーフカメラ

シャキーン!となった
オリンパスPen W

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僕の愛用しているオリンパスペンWです。これが、今年の夏、「アートなデート展3〜島からのおくりもの」に出展するための撮影を淡路島で行ってた時に不調になりました。そりゃ40年以上前のカメラだから、調子も悪くなるでしょう。でも調子が悪いなりに、淡路島での写真はなんとか撮りきってくれました。帰ってきてから完全にダウン。シャッターが全く動作しなくなってしまったのです。

 元々このペンWは入手したときにもシャッターがおかしくなって、一度レストアの師匠であるOさんに治してもらったことがあります。低速のガバナーの不調でした。今回はシャッターが全然ダメ。

 僕はオリンパスペンのシリーズでも初代から始まるこのスタンダードシリーズが一番自分に合っている気がします。使っていて一番しっくりくるんです。中でもこのペンWが一番好きなんです。そのペンWが故障したというのは、やっぱりショックでした。

Penw02w
 お気に入りのカメラが使えないというのは、ほんとうに気分がしおしおになってしまいます。写真を撮ること自体にもなんとなくどこか消極的になってしまう。

 で、この際だからきちんと修理してもらおうと。ついでにペイントもして綺麗にしてもらおうと思いました。そこで「トミーのリペイント」のトミーさんに相談しました。ところが残念なことに、ペンWの塗装は現在受け付けていないという返事。再開の予定もないそうです。なぜかというと、トミーさんが納得する仕上げにするのはとてもコストと手間がかかってしまうからだそうです。「OLYMPUS PEN W」の文字も普通の入れ方では綺麗に入らないそうで、とても採算に合わないのだとか。新品のように綺麗になるのもいいけど、まあハゲハゲの状態も嫌いではないので、リペイントはあきらめました。でもシャッターが動かないとどうしようもないので、修理をお願いしました。

 開けてみるととにかくホコリだらけだったようです。けっこうジャンパーのポケットに入れてよく持ち出しているから、隙間だらけのペンならホコリは入るんですね。結局、部品を全て洗浄してから組み直してもらったようで、帰ってきた時には見違える操作感になっていました。

 今回の修理では部品交換は行わず、全て調整で直してもらったので、トミーさんとしては巻き上げの感触が完璧にはならなかったとのことですが、レンズの繰り出し、シャッター速度リング、シャッター音、巻き上げ、それぞれの感触が、
(これほどまで違うものか!)
 と思うほどシャキーンとしています。とうぜん、僕はオリンパスペンはどれも新品で入手したことなどないのですが、新品を初めて使う時の感動の一端を味わえた感じです。

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 修理の様子は、「トミーのリペイント」の「今何してる?」のコーナーに記事を載せてもらってよくわかりました。この3枚目の写真は、その時トミーさんが撮ってくださったものです(転載許可をいただきました)。米谷さんの写真とのツーショットです。もちろんこの白い手袋の主はトミーさんですね。

 トミーさんによると、部品のあちこちは摩耗もしているとのことですが、レンズの状態はかなり良いとのことです。これは大事にせねば。それとやっぱりカメラは適度に使った方が良いそうです。それは僕の場合は大丈夫。しょっちゅう使ってます(^ε^)。

 というわけで、元気になったペンWをこれからも大事に使っていこうと決意する、うずらまんであった。

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自転車とタイル(京都)/Pen D2

先日、京都にめずらしく写真を撮るために出掛けました。初めての撮影オフ。12/5の土曜日は雨でした。でも傘をさして歩きました。
 プラカメのμ[mju:]panoramaとハーフのPen D2を持って行きました。ぼちぼちその京都散歩の写真をアップしていきますね。
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今日の2枚はPen D2で撮ったものです。
 自転車って気になる存在です。というか人のスナップが難しい時代、また人にレンズを向けるのは気弱な僕にはなかなかできません。でも、何となく人の気配というか人間のニオイをその風景の中に表現したいとなると、自転車ってけっこう使えるアイテムですね。
 まあ、写真の撮り方に関しては全く成長していないという気もしますが、素敵な自転車を見つけるとパチリッと撮ります。
 kimiさんやかずけんさんにうかがうと正確な場所はわかると思いますが、とにかく路地です(笑)。東山方面のというぐらいしかわかりません。

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これは高瀬川沿いの住宅街の中をくねくね歩いているときにみつけたものです。壁面にタイルのオブジェ。住宅の外壁です。意味合いはわからないけど、こういうセンスって素敵だなぁと思います。片隅の獅子に注目!

■OLYMPUS Pen D2
 F. Zuiko 32mm F1.9
 Kodak GC400

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中国庭園・鶴見緑地/Demi EE17

■Canon Demi EE17
 SH30mm F1.7(35mm EQIV.42mm)
 Kodak Gold 400
 17 January 2009

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大阪市と守口市にまたがるように広がっている緑地。それが[鶴見緑地公園]です。

 ここは1990年(平成2年)に「国際花と緑の博覧会(花の万博)」が開催されたところ。その会場跡地約126ヘクタールを利用して公園になっています。というか、ここ花博が開かれる前から一応緑地公園としては存在していたのですが…。

 さて、花博は僕は結局行かなかったので、なんのこだわりも愛着もないのですが、万博公園にはEXPO70のなごりはほとんど残っていませんが、それよりはまだ新しいので、ここは花博の時の残り香が観察できます。そういう意味ではおもしろいです。
 特に僕のライフワーク的テーマである「さびれ」や「つぶれ」という人工的哀愁的わびさび物件がこの公園内には多数存在します。

 この写真もそのひとつ。中華人民共和国の出展の中国庭園です。建物もかなり残っており、なかなかいい感じ。西遊記ものやカンフー映画のロケに使えば雰囲気出そうな感じです。

 くわしくデジカメで撮った写真もあるのですが、今日の写真はやっと現像に出したCanon Demi EE17の写真です。
 Demiは35mmレンズシャッター式ゾーンフォーカス・ハーフサイズカメラ。去年の『ペンスケッチ展4/神戸展』をわざわざ首都圏から見に来てくださった、ネットのお友だちであり人生の師のひとりであるISSOさんからその会場でいただいたもの。故障していたので、今年の初めに修理に出して、使い始めました。

 なにせ、露出シャッタースピード優先のオートなので気楽に撮れます。ピント合わすだけだし。F1.7のレンズなんで、暗いのも得意。絞りはマニュアルもできます。ハーフなのにデカいとマニアの間では好き嫌いが分かれるところではありますが、使ってみると僕はとてもいいと思いました。見た目もカメラらしい形ですしね。

 ぼちぼちDemiの写真もアップしていきます。鶴見緑地では残念ながらこの写真しか撮ってないのですが…。

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『光画』創刊号と
『OLYMPUS PEN E-P1 BOOK』

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写真の右側は「フォトグラフをもっと身近に」というコンセプトのワンコインマガジン『光画』(ジャパンホビーツール社刊)の創刊号です。24ページ、B5判、500円(本体477円)。
 MazKenさんが編集長で、ペンスケ展仲間のkimiさん、なっちゃんの写真が掲載されています。写真を大きく大胆にレイアウトしているのがいいなぁ。
 一応同人誌ですが、書籍コードも取っているので本格的。全国のヨドバシカメラのほか、一部書店やAmazonでも取り扱っています。話題のオリンパスペンE-P1のカスタマイズ情報も載っていて楽しいです。

 もう一冊は『OLYMPUS PEN E-P1 BOOK』(モーターマガジン社刊)です。これは『月刊 カメラマン』のムックという位置づけですが、これも実質MazKenさんの責任編集。なっちゃんが、神戸ロケのコーディネーターで大活躍。lensmaniaさん、kimiさん、marumiさん、和さん、marchさんなどなどここでもペンスケ仲間が写真を撮ってます。
 オリンパスの"E-P1"のムックですが、結局カタログ情報を拡大したようなムックとはひと味違います。
 『光画』同様写真が単なる作例写真(女性モデルや外車、絵になる西洋建築をたいして意味なく取っているような写真)ではなくて、とても興味深いです。自分でも撮ってみたいと思う写真が満載。しかも写真が大きく掲載されているのがうれしいですね。

 皆さんもみかけたらぜひ購読を!…って僕は直接関係ないけど(^ε^;)。

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私は見た! 8/19午前7時10分
[目撃情報]オリンパスペンD

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最近、朝はNHK教育の『シャキーン!』を見ているのですが、今日の『シャキーン!』での新作コーナー「連続感情小説」というミステリードラマ仕立てのもので、探偵が容疑者を張り込みしていて、犯行の瞬間の写真を撮るシーンがあったんですが、そのとき使うカメラが、オリンパスペンDだったんです。

 ドラマで写した写真として出てきたものは明らかに横位置写真で、かなり至近距離から撮られていたものなので、カメラと写真とは整合性はありませんでしたが、ペンDを扱う探偵役の役者さんは、ちゃんと四角いシャッターボタンを押してましたし、シャッターを押すたびに後ろの巻き上げノブを動かす動作をしていましたので、カメラ好きの人かもしれません。デジカメに慣れている人なら巻き上げをするという感覚はないでしょうし。

 去年の秋の京阪モールの電車中吊り広告やWebでもペンDが使われていました。この時はペンD3だったかな? なぜかDが人気です。小さくて、しかも見た目がカメラらしいからでしょうね。

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【スライドショー】猫の小径


今まで撮りためた猫たちの写真から厳選して、スライドショーのムービーを作ってみました。
 もう今はいなくなってしまった猫たちや、出かけていった先、出張先で見かけた猫たちも多数登場しています。カメラもフィルムはライカ判からハーフ、デジカメもLUMIX LXシリーズやCanon IXY。クレジットでは書いていませんがLUMIXもFX5で撮ったものや、Che-ez! SPYZで撮ったものも入っているかも。ピンポケ、手ブレ、被写体ブレ満載ですが、どうぞお楽しみください。

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雨上がりの道で/PEN FV

OLYMPUS PEN FV
F.Zuiko 38m/f1.8
(自宅近くの道で/2009.08.01)

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空き缶がくしゃくしゃに。飲み終わったら、役目は終えたのだけど、こんなにされなくてもいいような。でもどうせ捨てられるのだから、単純にゴミ箱行きよりは、空き缶としては尖った人生でこの方がいいのかな。

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水たまり。子どものころは長靴をはいて、ザブザブと水たまりに踏み込んでいくのが大好きでした。今はもう長靴がありません。だから水たまりにも入れません。

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雨上がりの小さなお花
OLYMPUS PEN FV

OLYMPUS PEN FV
F.Zuiko 38m/f1.8
(自宅近くのマンションのフラワーポット/2009.08.01)

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雨上がりの昼下がり。近所を短時間散歩しました。取り立てて美しいフラワーポットでもなかったのですが、そんなに花の多い時期でもないのでうれしくなって。

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PEN FVを外に持ち出すのは久しぶりです。小さいといっても一眼レフなので、ちょっと外出に持ち出すのは躊躇してしまい、結局Pen WやSを持って出ることが多くなります。だからこの日はあえて持って出ました。標準レンズの38mmはまあ何にでも使える便利なレンズですね。1枚目2枚目の写真は再接近した写真です。では次の2枚は?

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はい。この3枚目、4枚目の写真も同じ標準レンズを使って撮りました。そうです。昔、マクロレンズがないときやったことある!という人もいるでしょう。レンズを逆さまに付けるんです。リバースアダプタなるものもありましたよね。僕はその場で手持ちで反対向きにしただけですけどね。レンズを持っているのでピントはカメラを花に寄せたり引いたりで調整しました。

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ひらパー#7「ちょっと横道へ」AutoHalf SE2

RICOH AutoHalf SE2
RICOH 1:2.8
f=25mm (35mm EQIV.35mm)
Kodak GC400

(2009年7月撮影)

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なんだかこの横断幕?のキャラクターが可愛かったし、うまく風をはらんでふくらんで立体っぽく見えました。建物ができあがってしまうと撮れない写真ですね。ひらパーの門前町の道のもうほとんど終わりかけ、ちょっと行けば駅って感じのところ。前は古い民家があったように思いますが、記憶が消去されてしまっています。

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この用水路。ちょっとひらパーから離れすぎでしょうか。でも一枚目の建てかけの家のちかくです。元・農業用水路だと思います。僕がこの街に引っ越してきたときはまだ田んぼが周辺にいくつかありましたし、そういう用途で使われていたと思います。この用水路の写真も何度も撮ってます。子どもだったらこの横に渡してあるコンクリートのつっかえ棒の上を歩くでしょうね。そしてあみだくじのように進んでいくでしょう。

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昨日の浮き輪の店の近くなんですが、十字路をちょっと南に入ったところです。こんなにシャッターがあるということは民家ではないですね。ひらパーの客目当てのお店だったんでしょうね。もう右側の屋根の下部分が欠損してますね。その下のシャッターを巻き上げて格納する部分も外れてしまっています。何の店だったんでしょうか。

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これは駅の踏切を渡って淀川の堤防方面へ進んだところ。LX3の写真でこの近くを前に撮ってます。これは堤防側から駅の方向へ向いた写真です。タレントの川崎麻世さんの実家の喫茶店はこの先左側にあります。電柱のすぐ後ろに[コハク]と書いているのがみえるでしょうか。これがその喫茶店の名前。でも店の位置はもっと駅寄りです。

★ひらパーシリーズは、これで一旦終わりです。

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【訃報】「オリンパスペン」の生みの親
米谷美久さんが死去

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▲「オリンパス・ペン」シリーズを設計した名設計者・米谷美久さんが死去されたそうです。

 僕が愛用するハーフ判のコンパクトカメラや一眼レフの「オリンパス・ペン」シリーズ、35mm判のコンパクトカメラ「XA」シリーズ、一眼レフのシステムカメラ「OM」シリーズなどを設計。日本のカメラ設計者で唯一サインを求められる名設計者として知られる米谷美久(まいたによしひさ)さんが2009年7月30日、呼吸不全のため死去(76歳)。

 非常に残念です。いつか米谷さんの講演を聴きに行きたいと思っていました。そしてペンを持って行って絶対サインをけがいてもらうんだと。もうそれも叶わぬ夢となりました。

 米谷さんの名前を知ってからカメラを買ったのではなく、そんなことも何にも知らないときに、僕は好きなカメラを買ったらそれが偶然米谷さんが設計されたものだったんです。XAもペンも。それだけ魅力的なカメラで、僕の好みにぴったりと合った製品だったんです。

 さびしいです…。僕はフィルムの入手できる限り、現像のサービスが続く限り、米谷さんの設計したカメラを愛用し続けるでしょう。

 ご冥福をお祈りします。

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