玩具

セサミのフィギュア

080322sesami
僕は「セサミストリート」が大好きで、前にNHK教育で放送しているときはよく見ていました。中学のときはテキストを買って見てました。

 最近は、日本語日本人が出てきて民放でやっていますが、ちょっとあれはなぁ…。あれでつまらないのは、カエルのカーミットが出てこないことですね。僕はカーミットが一番好きなので。
 カーミットの次に好きなのはビッグバードです。最近ビッグバードはやや着ぐるみが派手になってしまっていますが、存在はエルモに役割を奪われてしまって影が薄くなっていますね。昔はビッグバードが主役だったのになぁ。

 さて、セサミのキャラクター商品はいろいろとありますが、マペットの雰囲気をうまく表現できるのはなんといっても縫いぐるみでしょうね。そのままマペットとして商品化したものもあります。でも縫いぐるみとなると出来の良い悪いはありますね。ちょっとしたパーツの扱いで全然似てなかったりしてしまうのですね。
 縫いぐるみでなくて、こういうフィギュアでは、デフォルメしているものとかあって全然似てもにつかないものになっているのも見かけます。そういうのは止めて欲しいですね。
 デフォルメしているのもこの写真の左のクッキーモンスターぐらいだと、まだ許せますが。
 この真ん中と右のモジャボとビッグバードは良くできていると思います。キーホルダーというか、頭に金具がねじ込んであって玉鎖が付いていましたが、僕はキーホルダーとして使う気はないし、頭にねじ込んでいるというのがどうも好きではないのですぐに抜き取りました。この二つはちゃんと自立もするし、プロボーションもデフォルメがないし気に入っています。これ、二つで300円、ミニカーを買ったときに、[三日月百子]で最後に残っていたものでした。エルモとかもあったのかなぁ。あったらあったでまた欲しくなるので困るけど(^ε^;)。

Panasonic LUMIX DMC-LX1 f=6.3-25.2mm(35mm EQIV.28-112mm)F2.8-4.9

| | Comments (2) | TrackBack (0)

線路は続くよ

Mokei
最近、なんだかこういう関係の本がいっぱい出ていますね。鉄道模型と「昭和」を絡めてある企画とか、団塊の世代向けにやけに鉄道模型の露出度が高くなっています。某デアゴスティーニでも全部買うとジオラマが完成するとか、蒸気機関車が完成するとかいうようなものが出ていたり、某国営放送の『趣味悠々』でも取り上げられたりしています。また模型も近所で結構扱っています。有名家電量販店にどど〜んと置いてあったり。
 まあ僕はぶきっちょなので細かい模型を仕上げるというのはなかなかできないと思うので手は出してないんですが、見るのは好きなので時々本を買ってしまいます。初心者向けの本も多いし。そのうちやってみたいなぁというのをわくわくと考えているだけでも楽しいので。でもプラモデルだってろくに仕上げたことはないので、ジオラマを作るなんてのはむりでしょうね。根気もないし。精巧にジオラマを作ると特撮映画を撮りたくなってしまうかな。
 よく、子ども向けのお店の空中に線路をつくって走らせているのがあったりしますが、ああいうのをやってみたいなぁと思います。
 今は場所もないので、とりあえずプラレールでオリジナル車輌を作るなんてのを始めたくて、中古で線路とか集めたり試作は随分前からしているんですが、製作にかかる暇がなくて。でも秋ぐらいからやってみようかなぁ。プラレールならベースの車体に被せる部分だけを作るので簡単なんですが、レールがちょっと鉄道という雰囲気がしないのが残念です。まあ贅沢は言うまい。

| | Comments (4) | TrackBack (1)

縫い目のある宇宙人

060412metolon怪獣人形を久しぶりに買いました。どうしても欲しくなってしまったのです。

 今日買ったというのは、『ウルトラマンマックス』第24話「狙われない街」に登場したメトロン星人です。そうなんです。『ウルトラセブン』のメトロン星人ではなく、『ウルトラマンマックス』のメトロン星人の人形なんです。果たして何が違うのか。細かいところを言えば一部ペイントが違うとかまあ色味も違うんですが(今日お店でセブンのメトロン星人もあったのでちらっと比べてみました)大きな違いはやっぱり「縫い目」です。

 セブンの時に最後にメトロン星人はアイスラッガーで真っ二つに切られてやられます。そしてそのメトロン星人が地球人に助けられて40年の時を経て登場したのがマックスのメトロン星人なのです。マックスの本編の中でも身体の真ん中を縫い合わせてある縫い目があったわけです。おもちゃのメトロン星人の人形もそこを忠実に再現してあるというわけ。そこがうれしいなぁ。というわけで、最近は食玩やフィギュアやプラモなど種類が多すぎて、買っていられなくなってしまって全く遠ざかっていたんですが、思わず買ってしまいました。僕がこのバンダイのソフビ怪獣人形で持っているのは、ウルトラセブン、ブースカ、カネゴン、ケムール人、そして今日買ったメトロン星人です。けっこう趣味がかたよっていますね(^ε^;)。このソフビのシリーズはマニア向けの商品ではなく値段も手頃なのでちょうどよいのです。しかも作りが玩具なんですがフィギュア級のデキの良さなんです。素晴らしい。

 さて、マックスは終わってしまいましたが先週の土曜日から夕方に放送時間を移して『ウルトラマンメビウス』が始まりました。ウルトラシリーズ40周年記念作品とのことで、作品世界的には『ウルトラマン80』の後、怪獣災害がなく平和になっていた地球に再び…という話のようです。ウルトラ兄弟という設定を引き継いでいますね。まだどんな展開になるのかわかりませんが、第1話で気に入ったのは、地球人の主人公が怪獣から誰かを守ろうとして命を落とし、その勇気にウルトラマンが自分の命を託すというパターンではなく、最初からウルトラマンの、つまり宇宙人の主人公が地球を守るために来たという設定。これはセブンの時のものと同じですがメビウスはこれだったんです。僕はこっちの方が好きです。宇宙的な正義と地球人の正義の板挟みになったりしてしまうウルトラマンの苦悩が描かれることに期待したいと思います。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

売り切れ店続出!!
大阪万博タイムスリップグリコ

050401tsg_taiyo1食玩もこれだけ種類が増えてしまうとあんまり集める気がしなくなりますが、タイムスリップグリコはなかなかいつもくすぐってくれます。
 もうこのシリーズも第何弾かわからなくなってしまいましたが(^ε^;)、大阪万博編が発売になって、さあちょぼちょぼ集めるかなと思っていたら、すぐに売り切れてしまいました。コレクションショップではパビリオン系が1つ2000円の高値を呼んでいるといいます。実際、最近になって再入荷しているんですが、店頭に並んでも半日も経たないうちになくなっています。きっとこれはまとめ買いをする人がいるのだろうと思われます。
 さて、なるべくまとめ買いをしないという基本方針で、ちびちび集めていましたがそれではすぐに売り切れてしまいますので、ちょっとだけ2個、3個と買ってようやくこれだけ集まりました。現在のところ集まったのを全部公開しましょう。
 まず最初のはご存じNo.1「太陽の塔」です。岡本太郎画伯の傑作ですね。これほど子どもにもアピールするアートはないです。花博や愛知万博にも塔がありますが、やっばり「太陽の塔」のインパクトがダントツです。

050401tsg_wirelessこれはNo.12「ワイヤレスホン」です。アンテナが電話に出はなくカプセルに付いているところが時代でしょうか。30年後の将来みんなが電話を持ち歩く時代になるなんて思いもつかなかったのでしょうね。でも今の家庭の電話の子機ぐらいのことは想定できていたんですね。

050401tsg_gasこれはNo.6の「ガスパビリオン」です。ガス事業会社が共同で出店したものらしいです。テーマは「笑い」。火を使うことと笑うことが人類の特徴だということだそうです。なのでパビリオンもとても楽しいデザインですね。なごむなぁ。でもこのパビリオンを見た記憶はありません。是非見たかった。「笑い」をテーマにするということがすでにあの当時にできたということがすごいと思います。今なら簡単でしょうけどね。

050401tsg_tcapsule1これはNo.10「タイムカプセル」です。このカプセルは現在は大阪城公園に埋められているんですね。てっきり万博公園内にあると思っていました。先日一度中身点検のために開封されました。時代を代表する工業製品なんかも入っていて、僕らカメラ好きの間ではその時代を代表するカメラとしてオリンパス PEN FTが入っているというのに注目しています。このカプセルのスポンサーは松下電器。当時ナショナルのカラーテレビを買うとこのタイムカプセルのミニチュアが付いてくるキャンペーンをやっていたことを覚えています。

050401tsg_gasgirlこれはNo.13「ガス館ホステス」です。「ホステス」という呼び方が時代でしょうか。今では水商売の女性にしか使われなくなっていますが…。当時の流行りのミニスカですが、時代は巡ってちょうど古さを感じさせないですね。ただ腰を絞っていないデザインが今とは違うかも知れませんけど。当時のホステスさんたちは今はそれなりの年齢になってるんですね〜。しみじみ。

050401tsg_omaturiこれはNo.2「お祭り広場」です。当時は太陽の塔にこんな屋根が被せられていたんですね。僕はこの屋根嫌いでした。太陽の塔の形が見えないからです。だから今の太陽の塔のみド〜ンと見える方が好きです。でも屋根を取っ払ってしまい他にあった「母の塔」「青春の塔」などがなくなってしまいました。これらは現在どこにあるんでしょうか。太陽の塔もてっぺんとお腹と背中の顔の他に地下にもひとつ顔があったはずなんですが、この地下の顔は現在見ることができません。

050401tsg_SovietこれはNo.7「ソ連館」です。ここは入りました。中でコンサートを見た記憶があります。生まれて初めて触れた生演奏だったのではないかと思います。展示があったのか、それを見たのかどうかは全く覚えていません。

050401tsg_midoriこれはNo.3「みどり館」です。この中に入ったのかどうかは覚えていませんが、この綺麗なドーム型の建物は覚えています。多分実家のアルバムにこの写真があると思います。中は半球型のスクリーンになっていて全天全周映画が上映されていたそうです。今ではそういうタイプの映像娯楽もあちこちにありますが、当時としてはおののきの技術だったんでしょうね。

というわけで、今のところ集まったのはこれだけです。まあ全部集めるという気はないものの、三波春夫はやっば押さえとかんといかんかな(^ε^;)。

| | Comments (0) | TrackBack (1)

真っ赤なプライドを捨てろ!

03cm.jpg

愛用のライカ M4-P。このライカをカスタマイズ。それは僕の今までの主義主張をちょっとだけひん曲げるような行為に等しかった…。詳細は→こちらをご覧ください。

| | Comments (5) | TrackBack (0)

新兵器登場!黒くてちっちゃいヤツ

03cm.jpg

前から欲しかった、小っちゃい金属カメラを入手しました。これがまた小さいくせにほんと良くできているんです。詳細は→こちらをご覧ください。

| | Comments (10) | TrackBack (0)

デスクの上の住人

▼さて今日は仕事場の机の上の友達をご紹介。
 自宅だけでなく仕事場でもこんなのがいます。通常は全部出してるわけじゃないです(^ε^;)。
 引き出しの中にはまだまだいろいろあります。
 こういうモノたちが仕事のアイデアになったりするので、ばかになりません(^ε^)。
040827_1347001.jpg

| | Comments (4) | TrackBack (0)

引き出しの中の住人

▼今日は僕の机の中の友達を紹介しましょう。
 こういう小物がぐちゃぐちゃに突っ込んであるのです。脳味噌が行き詰まったときに、僕を助けてくれる仲間です。
 この写真は新しく手にいれたエッヂ、京ぽんで撮って送信までやってしまいます(^ε^)。
040823_1912001.jpg

| | Comments (5) | TrackBack (0)