自動車/バイク

DIYでできちゃう!!
ナメクジ型バイクを戦車ZOOKにしましょう!

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僕の愛車 ナメクジ型バイクが生まれ変わりました! 思いっきりミリタリーに「戦車仕様」にしてみました。どっちかというとPOPでキュートで華奢なバイクがなんともはやイカツクなりましたでしょう?

 ビフォー・アフターを比べてみると…
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▲ビフォーはオレンジ。これもオリジナルカラーではなくて、元々はチョコレート色の焦げ茶(ファンキーブラウン)でした。でも塗装ではなくプラスチックむき出しだったので経年変化で表面が白く傷んできましたので、マーチ・オレンジに自分で塗装したのです。でも塗装も汚れてきたし、他のプラの部分が傷んできたので思い切って塗装しなおすことにしました。どうです? かっちょいいでしょ〜(自己満足の世界なのであまり気にしないで(笑))

 さて、今回の塗装に関してはアメリカ雑貨のネットショップ[キャンディ・タワー]さんのページで勉強させていただきました。このサイトの「戦車ズーマー」を読んだからこそやってみよう!という気持ちになったのです。そしてキャンディ・タワーさんが開発した戦車塗料(水性)とプライマーがとても使いやすかったです。これがなければやる気にはならなかったと思います。賃貸マンションに住んでいるので駐車場で塗装作業とか禁止なんです。スプレーとかできれいにやりたいけどできないんですよね。この戦車塗料は水性で刷毛塗り。だからこれならなんとかなるかもと。

 では始めましょう。

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▲ヘッドライトまわりのプラが白くヤレています。

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▲エアクリーナーのカバーも同様にプラが白くヤレています。
 
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▲タンクやマフラー付近は金属ですがここもなんだかくたびれています。くたびれ加減はやや残しつつもなんとかしたい。

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▲戦車仕上げにする前に洗車です(笑)
 
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▲そしてサンディング。紙やすり + スポンジで塗装の表面を荒らします。塗装の食いつきを良くします。

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▲スポンジにサンドペーパーを貼り付けたものが売ってますのでそれを利用するのがいいでしょう。僕は百均で買ったサンドペーバーをスポンジに自分で貼り付けましたけど(笑)

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▲ロゴを残すかどうかは迷ったのですが、戦車仕様には似合わないのでスクレイパーで削り取ることに。下に元のファンキーブラウンの色が見えていますね。ZOOKロゴ、サヨウナラ〜

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▲マスキングはあとで剥がしやすいマスキングテープを使います。こういうのは百均でも売ってます。

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▲表面を荒らしたらプライマーを塗ります。これはさらに塗装の定着を良くするものです。

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▲2時間もあれば乾くのですが、今回は作業をサッサと進めるためにヒートガンを導入しました。これめっちゃ便利です。ヘアドライヤーとは熱量が違います。逆にこれをヘアドライヤーに使うと髪の毛が縮れちゃいますョ(笑)

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▲ここからの作業は、ZOOKをリビングに上げて続行。小ぶりなバイクの特権ですね。おちついて作業ができます。

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▲ベースは刷毛塗りで行います。水性塗料なので室内でも臭くなくて助かります。

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▲塗装に飽きたらマフラーのカバーなどにプライマー塗りを。
 
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▲だいたい塗れました〜

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▲仕上げは、スポンジとんとん。これで表面のざらつき感を表現します。プラボディのZOOKが重々しい金属ボディもどきになってしまうのです。
 
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▲ステンシルは普通はスプレーでやるのですが、プレートを密着させないといけませんしマスキングをシビアにしないと失敗します。このキャンディ・タワーさんが考案されたスポンジとんとん方式が実に初心者にも簡単です。
 
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▲そして最後にウェザリング。いわゆる汚しですね。錆を表現する色を入れていきます。一度筆に塗料を取り、かすかすになるまで塗料を落としてからその筆で入れます。あ、書くのを忘れてましたがパレットはこれもキャンディ・タワーさんのオススメの段ボールを使っています。Amazonとかからたくさん来るのでいっぱい家にありますし、使い終われば洗う手間もなく捨てるだけ。

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▲じゃ〜ん。初日の仕上がりです。休憩含めて10時間ぐらいの作業でほぼ完成しました。こんな本格的な塗装はプラモも含めて初めての経験でしたがなんとか僕でもできてしまいました。

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▲今回のステンシルのプレートは百均(Seria)に売っているものの中からクルマバイク系とミリタリーっぽいものを使いました。スピード リミット 55ってZOOKは頑張っても40キロちょいしか出ないのだけど(笑) ガソリンタンクには「ディーゼル オンリー」と。シャレです、シャレ。ZOOKは軽油じゃなくガソリンですョ。マフラーカバーの「25 NOV 1991」はこのZOOKの登録日です。自分で作った桜型も入れました。自衛隊をイメージして。

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▲ちょっとまだステンシルが足りないなぁさびしいなぁということでオリジナルを作って追加することにしました。自衛隊をイメージして桜型を入れたので、文字でも「J.G.S.D.F.」(陸上自衛隊)と入れました。

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▲これで完成です。もう少しステンシルを追加しました。

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▲上から2つは右舷、いちばん下は左舷側。「MS50」はZOOKの開発コード名、「A-AF26」はZOOKの正式な型番、「AF05E」はZOOKのエンジンの型式、「3.3PS」は馬力。非力だなぁ(笑)
 
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▲ヘルメットもミリタリーっぽいものを先に入手していたので合います。

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▲バイク用ヘルメットなんて買うの二十年ぶりぐらいでしょうか。このヘルメットは『GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』という自衛隊舞台のアニメがあるらしく、それ風のバイク用ヘルメットが出てて、それのベースになったモデルでアニメの設定の自衛隊デカールはなしですっぴん。でも色がマットグリーン。ホントはこれの白ヘルメットを買ってウルトラ警備隊風を作ろうと思ったのだけど、この色いいなぁということでこっちを買いました。デカールないだけで半額以下です。あ、この色ならサバゲにも使えるかな…て、サバゲしたことないけど(爆) 何にもないのは寂しいので自作のシールを貼りました。イメージは攻殻機動隊 S.A.C. の一般ヤラれ隊員のヘルメット(笑) 自衛隊イメージのZOOKと合わないけど、ヘルメットのシールを先に作っちゃったから。

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【資料画像】
▲ZOOKってミリタリーっぽくないと思っていたんですが、そうでもないみたいです。これイギリス軍の空挺部隊が使っているバイク。ZOOKそっくりです。これは折りたためて落下傘部隊が一緒に降下させて、下りた先で偵察などに使うようです。というわけで、イメージはこれということで(笑)


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滋賀 長浜に仮面ライダーがいたッ!

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6月4日、彦根城へ向かう途中、琵琶湖湾岸を走っていて、仮面ライダーストロンガーに出会いました!
 これ、クルマのフロントガラスにムービーカメラを貼り付けてたので動画からの切り出しです。

 バイクはカブトローではなくて新調したみたいですね。スクータータイプで荷台にボックスもくくりつけてあります。かなり実用性の高いカスタマイズですね。武器でも入っているんでしょうか。

 Twitterにこの写真をアップしておいたら、ツイッターで、ストロンガーさんご本人からコメントをいただきました! 「滋賀 長浜 仮面ライダーストロンガー」という名前で活動されていましたが、最近「ゴーストロンガー」と名称変更されたようです。仮面ライダーのコスプレでツーリングなどをしながら「飲酒運転撲滅」をPRする活動をされています。他にもライダーがいます。ゴーストロンガーさんのTwitterでチェックしてください。
 ゴーストロンガーさんのツイッターは↓
https://twitter.com/ghostronger

 

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さようなら、今日という名のクルマ。
Good-bye, HONDA TODAY associe

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さようなら、ケロケロ号。タヒチアン グリーン パールの HONDA TODAY(associe/Gi select/E-JA4/4door/semi-notchback)。
 総走行距離 58,865km。初年度登録が1995年9月29日だから、20年と1カ月と1日。20年でこの距離は少ない方だろうな。いろいろと考えた上で、サヨウナラすることにした。どうしても、おセンチになってしまうことをお許しください。

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 20年間我が家を支えてくれたクルマ。家族をいろいろなところへ連れて行ってくれた。休みの朝上の娘(タマゴ)とあてもなく出かける「早朝ドライブ」や、夜、突然思い立って下の娘(カラザ)と出かける「夜ドライブ」。屋根に荷物を積んで家族でキャンプにも行った。子どもたちの成長とほとんどともにした。ありがとう。もうこの世にいない人たちも乗せた思い出のクルマ。去年は友人を乗せて、枚方・明石・舞鶴の「関西 夏の大三角形ドライブ」も挙行したなぁ。本当にありがとう。

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 大好きだった。大好きすぎて、枕元に置いて寝たいと思ったこともあった。でも寝カメラはできても寝クルマはできなかった。でもでもミニコミに小さいクルマ特集を作ったのはケロケロ号に乗っていたからだ。
 見た目は少し傷んでいるけど、まだまだ元気だ。20年間大きな故障は一度もなかった。だから元気なうちにお別れしたい。苦しんで息絶え絶えになった姿だとやりきれない。20年選手の軽四だから、お別れしたらスクラップになることはわかっているけど…。もう一度、感謝を込めて、ありがとう。さようなら、さようなら。

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【うずまきシネマ】
『ボーン・アイデンティティー』2002年 アメリカ

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マット・デイモン主演『ボーン・アイデンティティー』をDVDで観た。主人公が夜の海に漂っているのを漁船に救われるところからシーンはスタートする。なぜそんなところにいたのか、なぜ銃で撃たれているのか。

 身体に埋め込まれたカプセルからスイスの銀行の貸金庫の口座番号が。自分は誰なのか。貸金庫にヒントが。次に探ってみるのは自分のアパートのあるというパリ。なぜか追っ手が迫る。迫る追っ手を自然な動きで倒してしまう。アメリカ領事館も頼りにならない。警察も追ってくる。そして詐欺の被害に遭って所持金をなくし、ビザが下りなくなって困っている女性と知り合う。彼女はクルマを持っていた。そこから前半の見所、彼女のおんぼろローバーミニでのカーチェイスが繰り広げられる……。

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そんなにど派手ではないですが、けっこうアクションシーンもふんだんで、適度なラブシーンもあり、地味ではあるけど観だすと止まらなくなるサスペンス・アクション映画です。キャンパストップの赤いミニ。なぜか右のフェンダーだけが黒い。僕はやっぱりミニ目当てでこの映画を観たんですけど、満足まんぞく。めちゃカッコイイです。ミニの出てくる映画というと『ミニミニ大作戦』の方が有名だとは思いますが、この映画は負けてはいませんでした。というか、監督は『ミニミニ大作戦』が大好きなんじゃないかなぁ。
 他にもセリフがけっこう気が利いてるし、ガンアクションもあるし、マット・デイモンが男前過ぎないのがいいし、ヒロインも可愛すぎないのがいい。これはお気に入りの一本になりました。

▼↓カーチェイスシーンです。

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足跡タイヤのナメクジ型バイク ZOOK
破れかぶれのサドルをきれいに

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23年選手のわが愛車ZOOK。バイクは今、これだけになってしまったので大事にしてます。たまにしか乗れないけど、バッテリ積んでないのでバッテリ上がる心配がないので。

 さて、シートというか、ZOOKの場合はサドルと言った方がふさわしいかも。自転車のサドルよりも小さいんですが、僕のZOOKのサドルは前のアパートに住んでいるときにその駐輪場で何者かによってカッターナイフで縦に横に切り裂かれてしまいました。犯人の目星は付いていたんですが、証拠がないので如何ともしがたく。

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 で、このように、ガムテープで補修して乗っていました。でもガムテープってねちゃねちゃになってめくれてくるし、やっぱり応急処置なんですね。何度も張り替えてがまんしてたんですが、写真仲間のkimiさんがスペーシーだったかな?…のシートを自分で張り替え作戦を実行していたので、いろいろ教えてもらいました。そしてネットで検索するとなんとkimiさんの使った替えシートのメーカーのでZOOKの替え革がまだあるんです。23年前のバイクですよ。こりゃうれしい。しかも値段が1700円。安っ! 早速入手しました。

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 自転車のサドルの高さを変えるためにハンドルが付いているところ。あれとよく似た構造になっているので、そのネジを外してはみたものの外れない。ということで一度断念しました。外せないことにはサドルの分解ができないのでシートを張り替えられないんで。

 ネットを検索すると、サドル盗難防止の隠しネジがあるんですね。サドルを外さないと張り替えができませんので、それを外すためにテールランプを外します。

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 これがサドルのロックネジ。実は削り始めているところの写真です。なんとこのネジ、固くてスパナ3本をなめてしまい、さらにドライバー一本の柄を折ってもゆるみませんでした。特殊工具も使ってみましたが、テールランプのステーが溶接されており、それがジャマでつかめません。そこで、やすりでネジの部分を削り取ってしまうという荒技に出ることに。サドルの支柱側にはネジは切ってなくて、ナットのようなものを支柱に溶接してあるのでコイツを削ればネジの留めている効果はなくなるはず。しかも支柱の強度にはあんまり影響しない。

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 1/3ぐらいまで削ったところネジを緩めることができました。ふぅ〜。ここまでやるのに手がもうだるだるのくたくたです。サドルを外して一旦家の中に入って作業です。

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 ガムテープを剥がすとこんな感じ。ざっくり切られてパックリ開いてます。痛々しい。

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 純正のシートは縫い目はありませんでしたが、替えのシートはZOOKのサドルに合わせてカットして縫ってあります。これもいいな。

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 裏側からこの工作用ホッチキスを打ち込んで留めます。これはダイソーで315円で買ったもの。元々のシートを剥がしてからやる方が良いとは思うのですが、僕は残してその上に被せました。20年以上経っているのでウレタンの劣化が心配だったからです。剥がして崩壊してしまっては手立てがなくなります。

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 打ち込むときにけっこう大きな音がします。怖いです。でも頑張って打ち込みます。シートを少し引っ張るようにして。打ち込みたいところには打ち込みにくいとかやりにくいですがなんとか留めていきます。

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 なんとか、できました。こんな感じです。裏側は見せません(笑) もうカバー付けちゃったし。

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 駐輪場に下りて、ZOOKに取り付け。サドルロックネジをつぶしてしまったので、取り付けは簡単になりました(笑)

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 ナメクジ号の前から見たところ。サドルが新しくなってキリッとしました。

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 後ろからみたらこんな感じ。気分一新で、ちょっと近所周りをブイブイいわしてくることに。香里団地のケヤキ通りを走ろうと出掛けました。木陰がイイ感じなんで。

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ナメクジ型バイクは足あとのタイヤ

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本日、仕事の帰りに、修理が上がったというZOOKを受け取って来ました。

 このバイク、イラストだからこんな感じにデフォルメしてるんじゃなく、ほんとにこんなデザインなんです。ナメクジ型バイク ホンダ ZOOK。このZOOKとの出会いについてはずっと前に書いたことがあります。(→「愛しきZOOK」

 買ったのは1991年11月でした。もう22年か。そんなに毎日乗ってるわけではないけど、今でも乗れるというのはありがたいことです。とはいえ、修理に出してました。前輪がパンク…かと思っていたら、どうもチューブがだめになっていて、パンク修理がきかない状態。そのまま半年ぐらい放置してました。でもやっぱり乗りたい。電車通勤だし、駅までは徒歩で行ける距離だし、毎日は乗れない。バイクって毎日乗らないとすぐバッテリが上がってしまう。バッテリが上がるとけっこうやっかいなんですよね。でもこのZOOKはバッテリないので、その辺の気遣いは無用。ということで、ずっと愛用しています。

 子どもができてからは、クルマを使うのがメインでバイクの需要は減ってました。だからVTもLEAD90も手放しました。でもZOOKだけは残したんです。
 原付だし、20年超えてるんで、今回も修理はどうしようかと思ったんですが、今子どももやっととを離れるようになってきたし、ZOOKの代わりに買い換えとなると、今度はまた二人乗りはできるぐらいのバイクを買いたい。うちのマンションはバイクも駐輪場代が要るんですが、なぜかZOOKは小さいので免除されてるんです。その代わりバイク置き場ではなく自転車置き場に置くように指定されてますが。だから原付に買い換えはバッテリの面からも駐輪場代の面からもありえないんです(笑)

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で、まあ修理してもらおうと思ったんですが、バイク屋さんが近くにないんです。一駅向こう。これを押して行くのは無謀です。いや前に修理してもらったときは押して行ったかなぁ。でもしんどいので今回は前輪の空気が抜けたまま、無理矢理走りました。コーナーがとてもスリリングでした(笑) 前もお願いした、京阪 光善寺駅近くの[バイクワン]枚方店。

 でも持って行くとき、エンジンが掛からなくて往生しました。なんとか無理矢理止まりかけるところを吹かして吹かして走りました。そんでも二度ほど止まった。ギリギリでたどり着き、見てもらったところ、前輪のチューブはまあダメでしょう。交換。後輪はタイヤがダメですと。エンジンも不調なんで、おそらくキャブレターが悪いでしょう。ということでキャブレターのオーバーホール前輪のチューブ交換、後輪のタイヤ交換をしてもらうことに。それでも原付を買うよりは安いという見積もりだったので安堵しました。

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実はボディが粉吹いてきたので何年か前に自分で塗装しました。下手くそでダマがいっぱいできてますけど。もともとはチョコレートのような茶色だったんですが、似た色がなくて、当時あった日産マーチのオレンジに近い茶色にしました。メタリックなんです。ほんとはペンキ色がよかったんですが…。ロゴのステッカーは剥がさずにマスキングして塗装したので残ってます。

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ZOOKの特長はこの華奢な車体とスピードの出なささ(笑)、そして、距離メーターなしなところの他にもう一つあります。タイヤに靴の足跡が付いてるんです。つまり企画の上では、タイヤ痕に足型が付くようになると。実際はタイヤの接地面積って意外と少ないので、道が地道でも足型タイヤ痕が残るようなことは相当粘土的になってる道でしか起こりえませんが。それでもそれも含めて大好きだったんです。そのタイヤが今回後輪が交換になってしまい、つまらない普通のタイヤになってしまうのか…。さびしいなと思っていました。

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ところが、帰宅して自転車置き場に停めて、タイヤを見てビックリ! なんとあの足型付きタイヤです。やった〜! やった〜! やった〜! バイクワンさん、ありがとうございま〜す(^ε^)

 ほら、写真を見てください。新品タイヤなんで、ピョンピョンとトゲが出てるでしょ? このサイズは取り寄せと店の人が言ってたのですが、ちゃんとZOOK用のタイヤを取り寄せてくれたんですね。22年前のバイクの専用タイヤがまだ入手できるとは!

 ウワサでは、この足型付きタイヤはユニークなんで、シニア電動カーのタイヤに使われているらしいので今でも作っているかもというのを聞いたことがありました。でもそれはあくまでウワサで、聞いたのももう十年ぐらい前だったし。でもそれは本当だったんですね。

 エンジンも快調になったし、またブンブン乗れるなぁ。うれしいなぁ。どっか40キロしか出ない原付だけど、一緒にツーリングしてくれる人はいないかなぁ。秋のきもちのいい季節に、どっか一緒にでかけませんか? いや一人でも行くョ、ワシは(^ε^;)

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トミカを2台
スバルR-2/いすゞ117クーペ

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ある日、会社で期末の仕事に追いまくられて、まなじりをあげて取り組んでいるところに、突然上の娘(うずらタマゴ)から電話にメールが入りました。
「スバルR-2、要る?」と。
「要る、いる、いる」と返事しました。
 そこで買ってきてくれたのが右の赤いスバルR-2です。このクルマ、FIAT500の日本版みたいなクルマで、ジブリの映画『おもひでぽろぽろ』(高畑勲監督)でも柳葉敏郎が声をあてた、田舎の農業青年が乗っていました。自分の子どもの時の記憶をたどれば、ものすごく白い煙を吐くクルマという印象があります。
 このトミカは何年か前に再版されたレプリカですが、ほぼ発売当時のものを再現できていると思います。ちなみにボンネットが開きますが、スバルR-2はエンジンが後ろなので、前はトランクですね。まだ、タカラトミーとなる前に販売されていたもので、なぜか最近300円均一ショップ[三日月百子]に並んでいたのをタマゴが発見して買ってきてくれたというわけです。
 横のいすゞ117クーペも同じく[三日月百子]で買ってきました。この店、女の子向け雑貨が多いので男子(笑)はなかなか入りづらい面がありますが、シーズン遅れのヒーロー玩具や食玩、そしてこういうミニカーなんかが流れてくることがあって、男子も見逃せないお店です。この117クーペ、同じ色のが、香里園と光善寺の間の民家にボロボロで放置されているのを前に散歩で見たなぁ。

Panasonic LUMIX DMC-LX1 f=6.3-25.2mm(35mm EQIV.28-112mm)F2.8-4.9

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愛しきZOOK

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このキュートなバイク「ZOOK」とワタクシの出会いについて語っちゃいたいと思います。

 そのころ僕はバイク通勤をしていました。仕事の関係で、電車やバスでは通えなかったからです。
 最初に乗っていたのは、燃える男の真っ赤なHONDA VT250Fでした。事情があってVTは手放し、その次に乗ったのはスクーターでHONDA LEAD125。そして、それは乗りつぶして次にHONDA LEAD90を買いました。

 さて、その日、早朝会社に行こうと思って階段をおりて、自転車置き場に行ってみるとLEAD90がないのです。忽然と消えてしまっていたのです! 盗まれてしまったんです。ちょっと油断しすぎでした。その自転車置き場が通りに面していて、人目も結構あるんで安心していたんです。だからチェーンのキーは掛けていませんでした。何年もそれで大丈夫だったんですが、盗もうと思っている奴らが来るその瞬間に厳重な施錠がされてなければ、ダメなわけですね。まんまと盗まれてしまったのでした。
 会社を休んで警察署に出向き、盗難届を出しました。

 とにかく、それで仕事に行けなくなります。数日は自転車でなんとか通いました。往復二十数キロはやっぱり毎日だと疲れます。それで、たまらなくなってとにかく原付でもいいからバイクを1台買おうということになりました。どうせ買うのだから面白いものにしようと。もしLEAD90が見つかった場合はバイクがダブることになりますので、その時も使い分けができるようにしたい。というわけで、HONDAのかわいいバイク「ZOOK」を買うことにしたんです。

 ZOOKはテレビで所ジョージがCMしてて、とても楽しそうなバイクでいいなとは思っていたんですが、スクーターは持っているし、自分がまさか買うとは思いませんでした。
 今までに見たことのない様なデザイン。設計者のアイデアと遊び心がうまく無駄なくマッチした、面白いけれど実用的に工夫が詰め込まれているバイクです。
 ちょっと見、ナメクジににたフォルムのかわいいバイク。でも買うとなったらコレと思い、でヒヨコ(ヨメ)も賛成してくれました。
 僕は連日の自転車通勤でくたくただったし、
「もうナメクジでも何でもいいから、早くZOOKを!」
 と半泣きで叫んでいました(^ε^;)。

 発売になってから一年以上が経過していて、あちこちのバイク屋さんに電話してみるものの、既に置いていないというところが多く、もう製造中止になっているから入ってこない、とのことでした。あちこち電話して、ようやく市内に1軒置いているというバイク屋さんを見つけました。それも欲しかった「ファンキーブラウン」という上品な茶色のやつが1台だけあるというのです。しかし、自宅からはかなり遠い場所。クルマでも20分以上かかる、国道一号線の洞ヶ峠近くの、もうちょっとで京都に入っちゃうというところのバイク屋さんでした。とにかくクルマで出かけて頼んできました。我が家で免許を持っているのは僕だけなので、クルマで出かけると乗って帰れません。だから2、3日後に納車ということになりました。僕が仕事から帰ると届いていました。

 カタログから、スペックはわかっていたので馬力はないとは思っていましたが、実際に乗ってみると、車体が軽いのでまあまあです。ただしスピードは出ません。普通50ccでも60〜70キロぐらいは出るんですが、ZOOKは40キロぐらい。どんなに引っ張っても45キロがせいぜいです。とても安全運転。でも、大きな道路ではやっぱり真ん中の車線には怖くて入れません。左端をすまなさそうに走ることになります。

 でも、乗っててなんともはや楽しいのです。普通のスクーターともちょっと違う。ぴ〜んと背筋を伸ばしてちょこまか走る。駅前なんか走ると、みんなが振り返ります。女の子たちも「かわいい〜!」と叫び、乗り物には敏感な子どもたちも目線は釘付けになっていました。スピードなんか出なくても、マフラーに穴開けて必要以上にうるさくなんかしなくても、注目は集められるんですね。

 何日かして、LEAD90がボロボロで出てきたんですが、仕事の勤務体系が変わって、バイク通勤もしなくなったし、LEAD90は修理して友人に譲りました。そしてZOOKは残すことにしました。

 買ってから十数年。シートは前に住んでいたところで、ちょっとイッちゃっている近所の女にカッターで切られて裂けてしまっていますし、ボディは経年変化で表面が白く劣化してきていますが、今でも愛用しています。半年前ぐらいからちょっとエンジンの調子が悪くなって、プラグを替えたり、自分でできることはいろいろやってはみましたがダメで、ここ数カ月は乗っていませんでした。でも、このやっぱり夏にバイクがないと不便です。買ったバイク屋さんはとうに店じまいしてしまい、今はなくなっていて困っていたんです。近所にHONDAのバイク屋さんがないし。なんとか一駅隣の町に見つけて、先週やっと修理に持って行きました。治って帰って来たのでとてもうれしいです。

 この週末はZOOKでとことこと出かけようと思っていたのですが、なんと運悪く台風が来ているではないですか! もう〜!

ZOOKについては「uzuramanの空間/ナメクジ型ミニバイク・ZOOK」にも書いています。

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