ナンチャッテ工作 CHUMSのオイルランタンカバーを
▲キャンプ道具。キャプテンスタッグのオイルランタンとCHUMSのオイルランタンケース。ほほ〜ぅ、ブランド品自慢ですか。いえいえ、それが違います。本日の工作(笑)
▲正体はこれです。Amazonで売ってる帆布のランタンケース。だいたい他のは1500円以上しますが、これだけ1000円切ってます。品物としての評判はけっこういいのです。ある1点を除けば。それがシルク印刷された「赤い糸」という文字。これ何の意味? どんな呪い?(笑)
普通はこういうモノには、いくら中国製造コピーものであってもアルファベットでそれらしいブランド名をプリントするものだと思うのですが、なぜ日本語? 確かに中華圏では「日本語=カッコイイ」「日本語=面白い」というイメージもあるようで、中国語に元々ある漢字+「の」を使うというのは広告とか商品名とかに時々アリマス。「優の良品」とかネ。こういう感じ。しかし、なんでランタンケースに「赤い糸」なの? 「赤い炎」とか「赤い山脈」とかだとなんとなくアウトドアっぽくなりますけれども、恋人同士の運命の出会いのような「赤い糸」。ひょっとしてこの商品企画した人が大映テレビの百恵ちゃんの“赤いシリーズ”にハマってたとか? 全くキャンプもアウトドアも関係なさそうではないですか。それなら「RED STRING」とかにしといてくれればまだいいものを。それでこいつをなんとかしたくて、広大で無限のAmazonの海を彷徨っていました。
▲じゃ〜ん!それで見つけたのが、アウトドアブランド「CHUMS」のワッペンです。わ〜い! CHUMSのワッペンでコイツを覆い隠してしまえば、すごくイカすアイテムに大変身ではないですか!
▲アイロンプリントなんで貼り付けはめっちゃ簡単でした。これでなんだか値段が5倍ぐらいにアップした感じがしませんか? 僕だけ?(爆) 言わなきゃばれないだろうシリーズの工作でした。
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