LUMIX GF1のファインダーについて
▲twitterで先につぶやいちゃったのだけど、GF1のライブ・ビュー・ファインダーを入手しました。
特に安かったというわけではないのですが、夜中にネットを見ていてAmazonのお急ぎ便だと明日中に届ける、となっていたのでホントに明日来るのか? と思って試してみるということも兼ねてポチッとしてみました。するとホントに翌日ちゃんと届いちゃったんです。お急ぎ便対応している商品は、大阪でもちゃんとその効果ありなんですね。
というわけでそのライブ・ビュー・ファインダーDMW-LVF1を早速GF1に取り付けて使ってみました。するとどうでしょう。わははっ。もう気分はフィルムカメラと同じ。デジカメという気がしない。全く撮った写真を液晶で確認しようなんて気が起きなくなってしまいました。最初から内蔵のGやGHと比べると鮮明さでは劣ると言われているLVFですがいえいえどうして、実用になります。比べなきゃいいわけです(笑)
最初、せっかくカメラとしてのデザインがちゃんとまとまっているGF1なのに、アクセサリーシューにLVFを載せるというのは見た目にも邪魔に飛び出して格好悪いし、結局買っても使わないんじゃないの?と思っていましたが、使ってみると大間違い(笑) 僕のはボディが白なんで、余計にそうかもしれないんですが、ファインダーが黒いのであんまり余分なモノを載せているって感じがしないんです。んで、写真を撮るのはやっぱりファインダーを覗くという動作が慣れているのですんなりと使ってしまってます。ローアングルの時にファインダーを立てて上から見られるのも便利です。
▲葉っぱはほとんどなくなってる。突き刺さりそうな木々。(今日の散歩写真より)本文に直接関係ないな(笑)
だいたい、最近細かいモノを見るためには距離を開けなければならなくなってきた(笑)んで、いえ、決してワタクシは、近眼なんで老眼の影響はないだろうと思っていたんですよ。確かに近眼状態の裸眼の時は近くのモノを見るのは不自由しません。しかし、それを眼鏡やコンタクトで矯正してしまった場合、それはそれで年相応の眼になるわけです。つまり老眼の影響大なわけですね。そうすると、液晶画面を見ながら写真を撮るちゅうのは不自由なんです。LVFだと視度調節もできるし、ちゃんと見ることができるんですね。
というわけでやっぱりライブ・ビュー・ファインダーはこれ、必須のアイテムでしょう。
▲花は盛りを過ぎてしおしおになってた。ピント思いっきり外しの図(笑)(本日の散歩写真より)
■Panasonic LUMIX DMC-GF1
LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.
Yodagawa Riv. park,
Hirakata-City, Osaka, JAPAN
19. December 2010
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