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April 2010

【地下道】枚方 中振交差点/iPod nano


昨日の散歩で撮ってきたムービー。特に笑うとことか面白いことはないので期待しないでください(笑)。

 これは国道1号線をくぐるための自転車と歩行者用の地下道です。国道の幅が広いので横断歩道がありません。青信号の時間だけでは渡りきれないからでしょう。

 地下道は暗いイメージにならないように、こんな風に絵が描かれています。どうも近所の高校生に描かせたらしい。まあ中には不気味なイラストもあるんですが…(^ε^;)

 こういう、なんだか地域の人しか知らない地下道って各地にけっこうありますよね。そういうところにはけっこうローカル色というか、いろいろと趣深い味わいがありそうです。これ、コレクションしていこうかな。というわけで第一弾が中振交差点の地下道でした。

iPod nano 16GB
(PRODUCT) RED Special Edition"SHARIVAN"
 で撮影

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京阪沿線トコトコ
いすゞ117クーペを探して

119
いすゞ「117クーペ」は今でも傑作と呼ばれるクルマ。1968年発売で、最終モデルは1981年。いすゞのフラッグシップカーでした。(写真は復刻版トミカ「いすゞ117クーペ 1800XE」)

 僕が特別好きだったクルマというわけではないんですが、気になるクルマではありました。なぜかというと、見かけるたびに「えっ?外車?」と思ったからです。それもそのはずイタリアのジョルジェット・ジウジアーロがデザインしていたんですね。日本車のデザインとはやっぱりどこか違っていたのを子ども心に敏感に感じ取っていたのでしょう。

 写真家のRyu Itsukiさんのtwitterでのつぶやきにこのクルマの名前が出てきたので、急に思い出しました。このクルマが雨ざらしで京阪電車の香里園駅の近くに放置されているのを見たことがあると。

 で、今日思い立って、夕方に散歩がてらそれを探しに行きました。

Tutanoie
香里園周辺を散歩するのも随分と久しぶりです。駅の回りもだいぶ綺麗に整備されました。駅の階段付近もリフォームされています。昔のごちゃごちゃ感も好きだったのだけどなぁ。でも今日は商店街の方ではなくて光善寺駅方向へ歩いて行きます。するとまだこういう昭和な風景が残っているんですね。蔦が絡まりすぎている建物。なぜかこういうのを見ると「ひげのGIジョー」を思い出してしまうのは僕だけでしょうか。(オマエダケジャ)

Dscf0063
そうそう、この道のこのタバコ屋だった。ここを右に曲がるとまた踏切がある。その手前の庭先に117クーペがあったのだ。…と思い出してきました。

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ところが、角を曲がってみると、なんだかもうちょっといろいろと建物があったような気がするところが、駐車場になっていて、117クーペがあったであろうあたりに掲示板かなにかがあります。あ〜、もうクルマは処分されてしまったんですね。僕が見かけたときにも雨ざらしでタイヤは当然ぺしゃんこだし、二度と動くようなことはないだろうという状態だったのですけどね。だいぶ前だからもうなくなっていて当然ですね。

Dscf0066
近所の公園では藤の花が綺麗に咲いていました。特になんの収穫もない散歩だったけど、花を見てちょっとうれしかったなぁ。

 しかし、117クーペのことがちょっと気になるので家に帰ってからアルバムを探して見ました。最近はアルバムにすら入れてないんですが、古かったら入っているかもしれないから期待はできるかなと。

117coupe_3

ありましたありました。おそらくライカをぶら下げて散歩した時の写真だと思うんですが、プリントからスキャンしました。スキャナが不調で編な横縞が入ってしまっていますが…。タバコ屋さんの写真も角度が違いますが、同じだと思われます。

 こんな感じで置いてあったんです。どのタイプか判別するのはフロントのヘッドライトに特徴が出ますのでわかりやすいんですが、この置き方だとフロントは写せないのでわからないですね。テールのサイドにウインカーが出ていますので、おそらく1977年以降のモデルだと思われます。それ以前のはウインカーはテールランプの並びにしかないようです。

 撮影したのは、なんと2002年。ということはもう8年前か。そりゃなくなるわな〜。そのままスクラップされたのでしょうか。それともマニアが引き取ってレストアしてるかなぁ。まあ、どっちにせよ僕の人生には深く関わってくるような問題でもなく、今日も今日とて、カメラを片手に、どうでもいいようなことに脳味噌の大半を使いながら、特に目的もなくぶらぶらと散歩する夕暮れ時のワタクシでありました。あ、今日のメインカメラは元祖Penでした。撮った写真はまた今度。

(1)MacBookのPhotoBoothで撮影。
(2)(3)(4)(5)Leica digilux zoom
 F3.2-5.0/F7.1-11.5/f=6.6-19.8mm(35mm EQIV.)
 ※(2)はPanoramaMakerでツギラマ
(6)(7)(8)おそらくLeica M6
 COLOR-SKOPAR 35mm F2.5

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淀川河川敷・夕方の散歩/LUMIX LX3

淀川河川敷へ夕方散歩に。今日は午前中からお昼にかけて、京橋から守口まで11キロぐらい歩いた後だったけど、また歩いて今日一日で15キロぐらい歩いたかな(^ε^)。カメラ片手だと歩くのは全然へっちゃらなんです。さてこの散歩の写真はデジカメでは一切撮ってないのでまた後日。

 さて、今日の夕方の淀川河川敷は…。

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この紫の花は何という花でしょうか。種は蒔いているのかもしれないけど、花壇ではなく堤防の地面というか、公園の地面というかとにかく地面に生えている草花です。

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タンポポの綿毛があっちこっちに。またこれが次の花をさかせてくれるんでしょうね。持って帰ってうちの近所に蒔いたらよかったかな(^ε^;)

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三十石舟をイメージした花壇の花も元気よく盛り上がって咲いていました。

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この花も名前を知らない花。小さい花ですが、草丈はご覧の通りけっこう大きくなります。そしてこれが優しい甘い香りがするんです。黄色っぽい花と白っぽい花がありました。

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公園の中にすり鉢状のイベント会場が作ってあります。タイルを貼ってあったんですが、痛んだ部分は応急的にコンクリートで補修してあります。そこへ、鳥が歩いたんでしょうね(^ε^;)

■Panasonic LUMIX DMC-LX3
 f=5.1-12.8mm(35mm EQIV.24-60mm)F2.0-2.8

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真っ赤なのナノ!(^ε^)

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うっかりポチッとしてしまいました。iPod nano。だってね、FMラジオ、ビデオカメラ、音声メモなんかが付いているんですもの。touchとどっち?ってちょっと迷ったけど、touchで僕がやりたいことは電話のWILLCOM 03とDS Liteでなんとかまかなえるし。そうなるとやっぱりnanoという結論に達したのでした。僕の場合だと、毎日持ち歩くのにはやっぱりnanoの大きさがちょうどいいし。

 ラジオ聴いてみました。取り敢えずFM COCOLO。感度良好。これはうれしいな。OVER 45になる前にnanoを入手すべきだった…(T^T) まあ、これでマーキーさんのラジオを毎日聴けるわけだからよしとしよう。

 他の機能もボチボチ試してみます。久しぶりの秘密兵器導入でめちゃうれしいです(^ε^)。そして、さらに、この僕の真っ赤なiPod nanoの、裏側の秘密のお話は「うずまき中華blog」の方に書きましたので気になる人は見てね!

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淀川河川敷・夕方の散歩/LUMIX LX2

今日は朝から頭がドヨ〜ンとして、頭痛も少しあり、全身が重くて、いったん『ゲゲゲの女房』を見るために起きたんですが、その後トーストを食べて、古新聞を回収場所に出しに行ってから、また布団に戻っていました。

 昼まで寝て、あとはぐだぐだ過ごして。そして夕方、ちょっと淀川河川敷へ散歩に行きました。夕方で人もまばら。風が爽やかで、日中温かったからでしょうか、寒くもなくていい気持ちでした。

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▲草地にタンポポがたくさん咲いていました。背が低くて地面に這いつくばるような感じでした。セイヨウタンポポかな?

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▲パンジーの紫色。パンジーってなんかとても賑やかで、そしてご大層ではなくていい感じの花ですね。

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▲赤いバンジー。ちょっと濃いめの赤でとても大人っぽい赤だなぁと思いました。ちょっと南港の魔女を思い出した。

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▲枚方と言えば「くらわんか舟」。というわけで、舟の形の花壇です。

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▲カモのつがい。そろそろどっかに旅立たないといけないのでは?永住ですか。

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▲何の木かな? わからないけど、枝がのびる様が景気が良かったので。

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▲カラスノエンドウでしょうか。小さな紫の花。

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▲カメムシかな? 草の間を冒険していました。

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▲はい、夕暮れです。お家に帰りましょう。

なんということもない、川原の散歩写真でした。

Panasonic LUMIX DMC-LX2
f=6.3-25.2mm(35mm EQIV.28-112mm)F2.8-4.9

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FM COCOLOよ!

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この4月から大きく変わったFM COCOLOについて、僕のもう一つのblog「うずまき中華blog」で今現在の思ったことを書いてみました。関西ローカルネタですが…。FM COCOLOをずっと見守りたいです。
「うずまき中華blog」
“なぜ、FM COCOLOは変わらなければならなかったのか”

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旅日記『これがハマルール』[終]
#16さらばヨコハマ

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(1)ヨコハマでの最後の移動。桜木町から地下鉄で横浜駅へ。

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(2)妖しい照明の妖しいバス(笑)

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(3)そのバス。トイレ休憩にて。ここはどこ? 真剣に探すと目が覚めてしまうのであまり構わなかった。

歩いて桜木町のブリーズベイホテルに戻る。夜に備えてコンタクトレンズを外して眼鏡に切り換えたり、荷物を受け取って帰り支度をする。まだバスの時間には余裕があるので、桜木町地下街へ。地下街の店は閉店時間を過ぎているようでほとんど閉まっていた。
 自動販売機で囲まれた休憩所があったのでそこに滑り込む。椅子というほど快適ではないが、短時間なら腰掛けられるバーがある。座って飲物を飲みながらちょっと休憩。WILLCOM 03でtwitterやmailを確認する。少し書き込みをした。
 MazKenさんからmail有り。横浜の深夜バス乗り場まで行くと書いてある。わ〜、こりゃこんなとこでぐずぐずしていられない。横浜駅にじわじわと移動しておくことにした。その後も電話やmailでMazKenさんから連絡が入ったようだけど、ジーンズのお尻ポケットに電話を入れていて気づかず。心配してK下さん経由でも連絡が回ってきた。気づいたときには電車中で出られなかったり、タイミングが悪くて申し訳ないことに。

 深夜バスの乗り場は京都駅ほどわかりやすくなくて少し迷う。あるビルの前でガードマンが通りかかったので場所を教えてもらった。
 風も強く寒い。ビルの暖房の排気が出ているのか風が防げて暖かい場所をヒヨコが見つけた。そこでしばし待つ。飲み物を買いにヒヨコが一人地下街へ。僕はそこでぼんやりと待つ。そこへMazKenさんが大きな箱のお土産を持ってきてくださいました。夜にわざわざクルマを飛ばして。なんとこれは横浜でも有名なお店のとびきりおいしいロールケーキであった。感謝かんしゃ。無事に家まで綺麗な形で持って帰らねば。
 MazKenさんもこのバス乗り場の雰囲気は、初めて見るという。往時の寝台特急を待つ若者たちのようだと。しかし、ヒヨコが帰ってこない。どうも地下街の地上への出口が、深夜になってどんどんと閉じられていて、入ったときに通れたところから戻れなくなったというのだ。また、まんの悪いことに、ヒヨコの電話のバッテリーの残りはほとんどなく、だからヒヨコは電源を落としている。こちらからかけることができない。ヒヨコも必要なときのみこちらにかすかに残った電気でかけてくるのだ。だからMazKenさんは開いているところがどこか知っているのだけど誘導してもらうわけにもいかないのだ。
 でもまあなんとか間に合った。MazKenさんとは「ペンスケッチ展6」での再会を約束して、僕とヒヨコはバスの人となった。ほんとうに楽しい時間は早く過ぎていく。

 帰りのバスはなぜか妖しい照明の内装はちょっと高そうなバス。この照明の趣味はすごいな。昭和のアルサロ? 座席は遠足バスと大差ないが、椅子自体は座り心地はかなり良かった。行きのバスと随分違うのは、どうも利用者が多くて臨時便を出したようなのだ。だから運行の仕方も行きとは随分と違った。
 行きは途中のトイレ休憩の際も、案内もないし電気も点けなかったのだけど、帰りのこのバスは休憩のたびに電気を点けるので絶対起こされた。僕は行きは一度も出なかったと思うけど、どうせ起こされたので帰りは3回の休憩とも外に出てみた。それと乗り合わせたのがヤングたちばかりで、ヤングたちは夜中でもずっとしゃべってた。まあ、うれしいんだろうからあんまり文句を言ってやってもかわいそうだしなぁ。僕はそれでも5分もしないうちにすぐに眠りに落ちるのだけど、ヒヨコはそうはいかなかったようだ。

 朝6時、京都駅到着。ぼんやりとした頭のまま、とぼとぼと歩き近鉄に乗って丹波橋まで。京阪に乗り換えて特急で楠葉まで。そこでまた乗り換えてラッシュをさけて普通で。自宅最寄り駅に着いたのは8時前。あまりにも空腹感を覚えたのでマクドに駆け込んでホットドッグと珈琲。そういえば横浜の最初もマクドでホットドッグだったな。帰宅して、ラーメンも食べて、それから爆睡した。僕たちの2010年の春のヨコハマは終わった。(完)

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(4)これが今回の旅日記のタイトルの元になった禁煙ルールの告知横断幕。僕のハマルールはヨコハマを思いッきり楽しむことなのだ。

※長らくお楽しみいただきました『これがハマルール』は今回で最終回です。ご声援ありがとうございました。また、機会がありましたら、続編を(笑)

Panasonic LUMIX DMC-LX3
f=5.1-12.8mm(35mm EQIV.24-60mm)F2.0-2.8

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旅日記『これがハマルール』#15
横浜中華街 唐辛子の根付け

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(1)夕闇迫る中華街を走り抜ける黒猫を追うように。

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(2)開港通りの駐車場の外壁に見事な電飾が。

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(3)小腹が空いたのでジャンボ豚まんを。

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(4)(5)自動販売機などにも中華街らしいイラストがあしらってある。

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(6)(7)とても風合いを感じるビルの[旅館 オリエンタル]。

 まあ、とにかく縦横無尽に歩き回ったので正確な場所が思い出せないのだけど、天長門の近くだったと思う。[旅館 オリエンタル(東方酒店)]というホテルだろうと思われるのだが、とにかく見た目が古い。本当に営業しているのかどうか疑問になるほどのところ。電気が付いているし、入口も使われていない風はない。ということは営業しているのだろう。実に味わい深い。今度ここに泊まってみたいなぁ。

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(8)ヨコハママンホールその8。横浜市仕切弁。これが横浜マンホールの最後近くにして装飾のない地味なマンホールに出会った。

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(9)ヒヨコがちょっと欲しがった空飛ぶ犬「旺旺狗」。

 途中で外壁部分にへばりついた薄い売店形式の印鑑や花文字を売る店があって、そこの店番をしている人が電話をしながら、何かを叫んだ。叫んだというより僕らに何かを教えようとしているのだ。商売人というよりも香港あたりのビジネスマンぽい感じだったのだけど、僕らだけでなく前を通りかかった人たちに、空を指さして何か言ってる。よく聞くと、「地震だ」と言っているようだ。電線が揺れているのを指しているのだ。立ち止まってみるとなるほどけっこう大きく揺れていた。神戸のことを思い出して非常に怖かった。
 しばらくその人と地震の話。僕らは阪神淡路大震災を経験しているというと、その人は、阪神大震災の前の晩に大きな地震の夢を見たとのこと。でも横浜に住んでいたのでなんにもなかったと思ったら、神戸で地震だったので驚いたと。結局、その人は、ハンコを買えとか全然言わなくてずっと地震の話だけだったな。

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(10)ガラス細工の根付け。左はヒヨコの商売繁盛の赤い唐辛子。右の茶色は僕の。イライラが治まる効果ありという。

 ぐるぐる回ってお菓子とか小物グッズとか買い物や見物をいろいろ。酒屋さんの前にへばりついて(なんか今日はへばりついている店ばかり登場するけど)ガラス細工の唐辛子の根付けを売っている店があって、そこのおばちゃんが実に気っぷのいいおばちゃんで、ついつい引き込まれてしまう。最初は安いその辛子の根付けをたくさん売りつけてくるのかと思ったけど、まったくそんなことはない。ガラス細工の辛子が綺麗で可愛いので子どもの土産にしようとおもったのだけど、おばちゃんは、1つたったの50円の根付けを、生年月日からすらすらと子どもたちの性格を正確に言い当てて、そして子どもそれぞれにあう色、あう組み合わせの根付けを丁寧に選んでくれた。
 下の娘(うずらカラザ)には「絵を描いてる」というとズバリ「この子はマンガを描いてるときは何にも聞いてない。それぐらい集中してる。だから大事なことを言うときには他のことをしてるとき、ご飯食べてるときとかに言わなきゃダメ」と。マンガとは言ってないのだけどおばちゃんにはばれてた(笑)。ヒヨコと僕の分も買う。4つ買っても200円。その後いろいろ歩いて土産物をみたら他の店でも同様の唐辛子の根付けは売っていたけど、値段も高くて飾りもこのおばちゃんのとこのようにいっぱい付いてなかった。
 小腹が空いたのでジャンボ豚まんをヒヨコと分けわけして食べる。
 そのうちトイレに行きたくなって、かなり苦労した。コンビニを見つけて事なきを得た。

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(11)晩ご飯を食べた上海路の[中華料理 大中華]。

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(12)ヒヨコの食べた白湯の蒸し鶏の入った麺(左)、僕のは叉焼麺(右)。

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(13)餃子は具がたっぷりでま〜るく。

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(14)(15)僕のはセットだったので炒飯と春巻きが付いてきた。

 そして関帝廟通りからちょっと入ったところの[大中華]という大衆的な食堂で食事。おいし〜よ、と呼び込んでいたけどそれがあんまりしつこくない感じだったので入ってみた。日本人向けの気の張らない普通の中華。店内も家庭的な雰囲気。時計はウルトラマンのだったし(初代のオープニングに出てくるウルトラマンのシルエットをあしらったもの)。だけど味はホンモノだった。僕はセットものにした。叉焼麺と春巻き1本と炒飯。ヒヨコは蒸し鶏の白湯麺。
 叉焼麺がめちゃおいしかった。春巻きは皮がパリパリで具もたっぷり。餃子も具がたくさんでまん丸になっていておいしかった。そしてなんということもない炒飯がめちゃおいしかった。いや〜大満足。表通りだとすぐ食べ放題になっていて面倒がなさそうだけど逆に面倒だったりするし。というわけでこのお店はアタリだった。

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(16)(17)今回はもう閉まっていてゆっくりと観られなかった[媽祖廟 天后宮]。こちらも関帝廟に負けないぐらい豪華。

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(18)ヨコハママンホールその9。長方形、NTTの絵地図タイプ。

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(19)加賀町警察著の電飾が綺麗。

 あまりにも辛子の根付けのおばちゃんが気に入ってしまったので、店の場所を探す。中華街をぐるぐる回りすぎてどこだったか覚えていなかったのだ。けどとうとう見つけた。もう閉まっているかと思ったけどまだ開いていた。場所は関帝廟通り。おばちゃんも僕らの顔を覚えていてくれたようで、
「ご飯食べてきたの?」
 とか言ってくれる。そこで母と伯母へのみやげとしてもう2個、おばちゃんに選んでもらった。おばちゃんは母と伯母の正確もピシャリッと当ててしまった。
 そしてまた歩き出す。なんと中華街の中に中古カメラ店を発見した。しかし今日は軍資金もないし、ヒヨコは見せてもらうだけ見せてもらったら?というが、見たら最後欲しくなった場合困ってしまうのであえて入らず。
 長安道から加賀町警察の前を通る。警察署の植え込みの電飾が綺麗だった。これを写真に撮って、中華街を後にした。(つづく)

Panasonic LUMIX DMC-LX3
f=5.1-12.8mm(35mm EQIV.24-60mm)F2.0-2.8

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旅日記『これがハマルール』#14
横浜中華街 関帝廟

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(1)大船から石川町までJRに乗る。

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(2)石川町駅にはこんな綺麗なイラストが描いてあった。

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(3)善隣門。この門は『プロハンター』で見覚えがある。

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(4)老干媽の香辛脆。これが教えてもらった辣油そのものではないかもしれないけど、買って帰ったお土産の中では大ヒット! めちゃおいしかった。

Anrakuen
(5)ちょっと古くて雰囲気のいい建物、中華料理[安楽園]。3枚ツギラマ。

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(6)関帝廟の入口の門「牌楼」高さ12メートル。

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(7)関帝廟の本殿。

JRに乗って石川町駅で降りて、中華街へ。昨日も来たのにまた?というところだけど、昨日は食事会だったので、中華街を歩き回っていないからだ。
 西陽門から入って左へ。善隣門を通る。この門は、ドラマ『プロハンター』のエンディングで出てくる。左に[横浜大飯店]があるから間違いない。神戸でもそうだけど、中華食材を買うのが楽しみ。mukコスゲさんやくまのみ管理人さんに教えていただいた「老干媽」の辣油を買う。一瓶300円。
 きょろきょろしながら歩く。ま、どこへ行ってもきょろきょろして歩いてるんだけど(笑)。中華街は派手でなんか元気なパワーが溢れていていいなぁ。金ぴかで綺麗な店が続いている。と、途中で古い建物が目に付いた。これはかなりの老舗かもしれない。ちゃんと営業しているようだ。入っては見なかったけど。
 さてさて関帝廟通へ。まず最初の目的は関帝廟。関帝廟というのは、道教のお寺である。ご本尊の関聖帝君は『三国志』でお馴染みの実在の人物、関羽雲長を神格化したもの。関羽は髭がりっぱだったため「美髯公」とも呼ばれている。本殿に安置されている神様の像の顔もそうだし、京劇の関羽役のメイクもそうだけど、「紅生」と呼ばれ、顔は真っ赤に塗られている。この赤は「忠義」を示す色とされる。『三国志演義』にもまた「桃園の誓い」で交わした約束を一生貫き通 したことから「義」に厚い人物と描かれている。
 成龍(ジャッキー・チェン)の映画でも出てくるが、香港の警察署では正義の象徴であるこの関羽を祀る神棚が必ず出てくる。しかし相対する黒社會(ヤクザ組織)でも「忠義」から関羽を祀っているのだなぁ、これが。なんかこれが微笑ましいというか。

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(8)(9)狛犬。1986年の火事のあとより掘り出され、現在もここで廟を守る。

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(10)本殿の装飾は贅を尽くした美しさだ。2枚ツギラマ。

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(11)柱の透かし彫りがすごい。

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(12)真っ赤な顔の関聖帝君。

 この関帝廟は1986年に火災で焼失、1990年に再建された。最初は関東大震災で。その次は太平洋戦争で消失。現在のものは四代目。しかし、こんなに立派なものを再建するというのは、すごく費用がかかっただろう。おそろしき中華パワー。
 入口の門は牌楼と呼ばれる。高さは12メートル。木彫に金箔と赤、そしてカラフルな着色が美しい。いいね〜、何度も言うけどこの派手さが。門を見上げながら階段を上ろう。でも見上げたままでは見逃すよ〜。階段のところにも見物がある。縁起のいい天に向かって登る龍の「雲龍石」という彫刻。
 狛犬は三代目の関帝廟が消失した際に焼け跡から掘り出されたものだという。石だから残ったんだなぁ。
 本殿が立派だ。本殿の瓦は北京瑠璃瓦と呼ばれているらしい。極彩色の派手派手な感じが景気が良くて素敵。柱には龍やなにか物語めいた透かし彫り。これがまた見事だ。
 今回は特にお願い事はないので、取り敢えずこれまでの人生をお守りいただいたことに対する礼だけを述べて終わりとする。
 関帝廟へ参った後は、いよいよ中華街をぐるぐると歩き倒そうっと。(つづく)

Panasonic LUMIX DMC-LX3
f=5.1-12.8mm(35mm EQIV.24-60mm)F2.0-2.8

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旅日記『これがハマルール』#13
湘南モノレール物語

Monorail01
(1)行きで乗った車輌、5000系。湘南モノレールのWebサイトには赤いラインの車輌が載っているけどこれはグリーンライン。1編成在籍とあるので同じ車輌と思われる。(2枚ツギラマ)


(2)湘南江の島駅に入ってくる500系モノレール。こちらは帰りに乗ったもの。

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(3)湘南江の島駅を出るとすぐ見えるトンネル。

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(4)湘南江の島駅から終点大船駅までの切符。

湘南江の島駅からモノレールに乗る。このモノレール、開業は1970年だから大阪万博Expo70の年だ。ここのモノレールをつくるには、1964年に名古屋の東山動物園に作られた懸垂式モノレール(10年後の1974年に廃止)の試験線でのデータを活用したという。三菱重工製。9割が通勤通学、1割が観光という割合で利用されているらしい。案外観光利用は少ないのだなぁ。
 前にも書いたけど、コースはかなりの高低差やカーブ、トンネルなどがあり、道路の上を走っているかと思うと、空中をそれもかなり上空を走っている感がある部分もある。けっこう崖ちかくを走っていたり、駅も傾斜を利用したところや平地やさまざま。これは懸垂式モノレールが地形が複雑でも建設・運用できるメリットを内外にアピールする目的もあったという。なるほどカタログなわけか。
 ぶら下がっているので場所によっては飛んでるみたいだ。だから乗ってみるとほんとに遊園地の乗り物よりも面白い。時間的にも長いしね。一般にあまり知られていないが、大船から湘南江の島まで乗るなら、大船駅で「湘南モノレール1日フリーきっぷ」を買った方が便利。…というのは帰ってから調べてわかったので、今回の旅ではこの乗車券を利用しなかった。残念。駅は大船と湘南江の島が以外は無人駅だという。
 基本的に単線だけど、富士見町、湘南深沢、西鎌倉、目白山下で行き違いができるように部分的に複線になっている。
 湘南江の島駅を発車すると、すぐにトンネルに入る。いきなり山の途中に穴があってそこに入っていく感じでなんだか不思議。なんかサンダーバードとかウルトラマンとかの特撮セットみたい。トンネルを抜けると目白山下駅。ここを出るとモノレールは左にカーブする。帰りは先頭車両に乗ったけど『世界の車窓から』的カーブの写真を撮りたかったら後ろに座った方がいい。失敗。


(5)西鎌倉駅を出て直後の様子。

 そして次に大きくカーブ。今度は反対の右側へ。体感的に90度ぐらい曲がった気がする。ここは大迫力だ。そして片瀬駅に到着。次は左カーブ、右カーブを経て、再度左カーブの途中で西鎌倉駅到着。西鎌倉を出ると、今度は右カーブ。そのあとはトンネルに突入する。

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(6)(7)(8)廃墟というほど寂れてはいないが、無人化した団地群。

 トンネルを出ると、大きな谷を走っていく。そして街部に入って、湘南深沢駅の手前、左に団地が見える。8棟から10棟ぐらいあるだろうか。良く見るとこの団地、無人だった。住む人が居なくなっている。後で調べるとJR東日本の社宅らしい。近くに鎌倉総合車輌センターがある。団地群に人が居ないというのは、最近あちこちの団地で目にする光景ではあるけれど、とても寂しい。ひゅ〜っ。心の中にすきま風が吹く。

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(9)(10)大船観音寺の白い巨大な観音さん。キングコングが森から顔を出したような感じ(笑)。

 そして左カーブ、右カーブの途中で湘南町屋駅。富士見町駅を過ぎると、横須賀線の上をまたいで、大きく左カーブ。白い巨大な観音像が見えてきたら、大船駅到着。この大船観音寺の白い観音像、計画当初は立像で完成したら奈良の大仏の二倍の高さになる予定だったらしい。でも設置場所の地盤が弱く、立像だと重さに耐えられないという調査結果で、やむなく胸像に計画変更されたらしい。それでも森の中からにょっきりと出ている感じで迫力満点だ。
 大船駅で、JRに乗り換えて、さて次は石川町駅へ向かおう。(つづく)

Panasonic LUMIX DMC-LX3
f=5.1-12.8mm(35mm EQIV.24-60mm)F2.0-2.8
(2)(5)はLUMIX LX3で撮影したムービー。

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