旅日記『これがハマルール』#10
岩屋その奥にあるものは!

(1)T字路を左に曲がるとなんだかがっしりした手すりと屋根までが付いた通路だった。でも大きな洞穴になっているのはわかる。

(2)その先に番人小屋のようなものが見えてきた。ここから先は別料金なのか?

(3)貸してもらった燭台を片手に、蝋燭の灯りをたよりにして岩屋の奥へと進んでいく。

(4)途中でライトアップがしてある場所がある。いろいろなエピソードの説明ボードだ。しかし我々は先を急ぐので斜め読み。

(5)途中で岩の壁にプラスチックの透明カバーが付けてあるところがあった。なんだか急にSFチックな様相を呈してきたと思ったが、これは地下水があふれ出しているところのカバーだった。

(6)(7)途中で道が二股に分かれていた。め、迷路? しかし進むべき道は示されていた。安堵。
▲T字路を左折し、そのまま進んで行く。岩屋の中に途中で番人小屋のようなものがあり、おっちゃんが二人いた。そしてここで明かりを渡される。簡単な燭台なのだけど、おっちゃんが二人がかりなのだから人件費も掛かっているし、これは借りるのに、またお金を取られるのかと疑ったが、無料のサービスだった。このあたりから、どうもパラダイス的な雰囲気が消えていったように思う。
しばらく進んで行くと、だんだん狭く、天井も低くなってくる。天井部分を透明のプラスチックでカバーした部分がある。なんだかSF映画のセットみたいに見えてきた。しかし、これは良く見ると地下水が噴き出してそのプラスチックに当たっていた。要するにこれも屋根の一種だったわけだ。
そのままどんどんと奥に進んでいく。途中で道が二股に分かれた。こんな洞穴で迷路か? もしそうだったら、正しい道を選んで進んでいく自信はあまりない。まだまだ寒いこんな時期に、ここで迷って出られなくなってしまったら…などと考える必要もなく、ちゃんと順路が示されていた。ふぅ〜、良かった。そしてその示すとおり我々は進路を左に取った。

(9)これは神様の使いである己さんである。つまりヘビ。けっしてアラレちゃんがツンツンするものではない。
今回は見仏的なことは時間の関係上端折ってしまったが、仏像は岩屋の中にいろいろと置かれていた。弘法大師像もあったし。そしてその穴の奥には「日蓮の寝姿石」があった。ここで日蓮さまも修行されたのであろうか。その時のイメージが岩の形として残ったのだろうか。そしてこの岩屋自体は富士山の氷穴と繋がっているという話が書かれていた。地理的にどう繋がっているのかわからないが、けっこう離れているからむりむりな気はしないでもないけど、神秘的な謎はまだまだ残されている様子。そして、我々は元来た道を戻っていく。そうだ、岩屋はこれで終わり…ではない。第二の岩屋がまだあるという。そこに向かって進んで行く二人であった。(つづく)

(12)暗くてよくわからないかもしれないが、左に見えるのが「日蓮の寝姿石」である。
Panasonic LUMIX DMC-LX3
f=5.1-12.8mm(35mm EQIV.24-60mm)F2.0-2.8
★LUMIX LX3で撮影したムービーより
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