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プラスチックの二眼レフ散歩#2/Gakkenflex

■Gakkenflex f=55mm 1/150, F11
 FUJICOLOR SP400

Corn006
赤いパイロンがたくさん。車止めを見ると奧側にあるので、本当は手前の1つだけで駐車を阻む役目はできるはずなのに、なぜか縦隊を作って阻止しようとがんばっているのです。

Roji005
小学校前の路地というか道路というか。少し紅葉しているのは桜の木。道に落ちているのもだから桜です。おばちゃんが歩いていたのでその後ろ姿を撮ろうと思ったのですが、二眼レフで構図とピントを…ってやっているうちにおばちゃんはスタスタと歩いて行ってしまいました。

周辺部が流れるということは、マンガの世界で言うところの「集中線」を入れているのと同じ効果があります。つまり、日の丸構図のその中心を強調してしまうのです。だから僕のように日の丸構図の多い写真は、撮影者が何に気を取られているのかがとてもよくわかる写真になるわけですね。

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Comments

流れることを除けば、発色も良いし、2枚目のような明暗のはっきりしているのも、そこそこいけるし、恐るべしトイ二眼ですね。

Posted by: あにゃも | November 17, 2009 at 01:02 PM

段々明石家電子台のペンペンクイズのようになってきて…すんません。「もう当てるで!」(笑) 先のヒントでは何も書かれていないからモノクロ写真には拘泥されないって、連想≒劇場ってヒントから、ドリンコ的連想集のようなイメージで、ドリンコを連想させる写真集 →“ちょっと変な”連想の写真集!?「これやろ!」

確かに四角にした方がレンズ収差が上下左右で均等になって落ち着きそうですね。これの真四角写真こそ“ベビーホルガ”ですね(笑)

Posted by: hiro | November 17, 2009 at 01:33 PM

うずらまんさんが仰るとおり主題が強調される分かえって誤魔化せないというか難しいというか・・・・
この写りとhiroさんのコメントに感化されて久々にHOLGA触っちゃいました。

Posted by: kimi | November 17, 2009 at 09:17 PM

▼あにゃもさん
 この画像はお店スキャンなんで全く自分では手を加えていないんですが、プリントもけっこういい色です。


▼hiroさん
 ドリンコの意味は、○○○○ドリンコというドリンクメーカーがありますよね。それがモノクロ、粗れ、ブレ、ボケの写真家と同じ名前ですよね。まあ、僕は「ドリンコ劇場」で、単に「モノクロ、粗れ、ブレ、ボケ」をやりたいわけではなくて、その写真家が、綺麗なだけが写真じゃないという写真表現を生み出したように、なんか既成概念にとらわれない写真で物語りの片鱗を描いてみようと思った…というのが、格好良く言うとそういう感じです。
 Gakkenflex、単純にマスクするだけのスクエアなら簡単なんでマスク作ってみようかな。35ミリフルサイズでもコマ送りがちょっと不揃いになるので、ホントにスクエアで送るようにするとか、ハーフにしたりすると重なったりすることが多くなるかもしれません。


▼kimiさん
 わはは。そうなんです。ごまかせないんです。というか、僕の撮るような写真は誤魔化しようも元々ないんですけどね(^ε^;)。
 HOLGAは、楽しそうですが、もってないんですよ〜。ま、しばらくGakkenflexで楽しみます(^ε^)。

Posted by: うずらまん | November 17, 2009 at 10:35 PM

>同じ名前
…く~口惜しいぃ~そっか!!でも解答にスッと納得です。意識していないつもりですが、僕はあのテイストにどうも反応してしまうように思います。ドリンコには荒れやボケが含まれていませんけど、仰せの雰囲気をどこかしたで感じたのだと思います。実は本家彼の写真自体は、写っているものが怖くて余り好きになれないです(そうとも言える程にも見てませんが…)、でもその独特の雰囲気は一つの広いテイストとして既に確立されている感がありますよね。そういう意味で凄い方ですね。

僕がいつも行くアナログ専門屋さんがあるのですが、店主はあの写真は、フィルム選択、現像、プリントの3段階を経て少しづつあのテイストに近づいているはずだと言ってました。どれか1段階が抜けても銀塩では難しいと…。で、今度GRDでの写真集を出すとmbさんのblogでつい先頃知りました。銀塩から離れたらどんな風になるのか、あのテイストは残るのか興味津々ですね。

kimiさん×HOLGA≧意外(笑)

Posted by: hiro | November 18, 2009 at 10:42 AM

▼hiroさん
 森山大道のあの画質は、元々若いころにお金がなく、知り合いから映画用のモノクロフィルムの35ミリを分けてもらって、映画用は低感度で、無理矢理補正して焼くから荒れたプリントになったのが最初だと著書に書いてありました。プリントでけっこう焼き込んだりもしてますよね。

 僕はそれをまんま真似ようと思ったわけではないのですが、あとで考えると、あ、同じような感じにみえなくもないなと。それで「ドリンコ」とちょっとひねってネーミングしました。

 ドリンコはもうかなり前、始めたころライカやペンで撮っていたんですが、途中でChe-ez! SPYZのようなトイデジも使うようになって、トリミングやレタッチもけっこうやってたんでかなり荒れた画像になりました。実は次に公開予定のドリンコ最新作でも同様の手法を使ったものを準備中です。落ち着いてキャプションを書く時間がないので、今写真の選定までで停まってますが…(^ε^;)。

 ムックの企画で大道さんが前にLOMO LC-Aで撮ったりしてましたので、GRDで撮るということもあるでしょうね。GRD IIIのムックにも写真載ってましたしね。

Posted by: うずらまん | November 18, 2009 at 11:37 PM

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