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早めにかかって抗体をつくるって!?

Marou
昨日、通勤経路でマスク着用率はだいたいの観察ですが4〜5割程度でした。月曜日は3割ぐらいだったように思いますので、増えていた感じでした。

 ところが、今日は2〜3割の着用率です。近畿全域に広まりつつあり、また毒性も低いという報道もあることから、みんな慣れちゃったんでしょうか。飽きたというのか。

 確かに、マスコミの報道が過熱気味ではありますし、怖がるばっかりではなくて、正しい情報を取捨選択しないといけないと思いますが、大事なことを見落としているような気がします。
 中には、
「今、毒性が低いうちにかかっておいて、体内に抗体を作っておくのがいい」
 という人もいます。それも一理あるとは思います。個人的にはそれでいいでしょう。抗体のできた人は今度掛からない。掛かっても軽く済む。

 でも、人から人への感染があるから掛かるわけで、それは感染の拡大です。そして、その人から人への感染で、変化が起きて毒性が増す可能性があるのです。だから全体的に言えば感染者は増えない方がいい。つまりかからないほうがいい。そう思いますが、違うのかなぁ?

ちょっと、追記。

 昨日、横浜のKさんから、使い捨て不織布マスクが送られてきました。大阪で売り切れと知って送ってくださったんです。通勤時のマスク着用率、数字が低いのは、マスクを入手できないからしかたなくそのままなのかも。
 Kさんとは実際にお会いしたこともない、ネットの上だけのお友だちなんですが、本当にうれしかったです。ネットのお友だちに、言葉で励ましてもらってもうれしいのに、こうやって行動を起こしてくださったというのが本当にありがたいと思います。

 僕にはそんな心配りはまずできません。売り切れと聞いたらまず自分の分を確保することを考えてしまうでしょう(←せこ〜っ!) こういうときに、ひとの本質が出るんですよね。もっと自分をナントカせねばと思います。

 さっき、ネットで、某ネットオークションに出たマスクが定価の3倍以上で落札されたという異常な事態が載ってました。まあ出す人と欲しい人がいるからオークションが成り立つわけですが、なんだかなぁ…。

 送っていただいたマスクを今朝から着用して出勤しました。ガーゼのより顔にピッタリフィットして広く覆うこともできて、しかも呼吸がし易くてとてもいいです。世の中が落ち着いたら、やっぱり常備品として買っておかねばなりませんね。

いくつも記事が分かれるのもなんなんで、またまた夜に追記します(^ε^;)。

 4/23のメキシコでの感染発表から約1カ月経ったわけですが、今日の新聞報道によると、この1カ月間の新型インフルエンザの死者数は、4カ国で83人。WHOの発表では、高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)で過去最多の被害を出した2006年の年間死者数79人を超えたというのです。1カ月で既に1年分よりも多いと。比較的弱毒性だと言われているにもかかわらずです。

 確かにマスコミが煽っているような感じはなきにしもあらずです。インフルエンザのリスクはこの新型に限らず、これまで存在したものと何ら変わることはない、豚インフルだけが特別ではない!と言う人もいます。それはもっともだとは思いますが、たまたま自分が大事にならなかっただけで、今までが呑気だったのかもしれないでしょう? 必要以上に怖がることはないと思います。でも、このデータは単なる数字のマジックと言ってしまっていいのでしょうか?
「重傷者の比率が低くても多数の人が感染すれば強毒性ウイルスに匹敵する被害をもたらす」
 と新聞は書いています。

★写真は、うちのベランダのマロウという花。花の寿命は一日。
 Panasonic LUMIX DMC-LX2
  f=6.3mm(35mm EQIV.28mm)
 1/80s, f/2.8, ISO100

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Comments

こんばんは
最近はインフルエンザの影響か、帰りにどこも寄らないので自宅に早く戻ります(^^;

「不幸にして新型インフルエンザにかかっても、早い時期なら弱毒のうちに抗体できるし、薬もベッドもあるし、悲観する事は無い」と言い切る人がいました。感染してしまった人を元気付けているのでしょうが、それ以外の人が聞くと何だか複雑です。弱毒を誰が保証しているのでしょうね。

私の会社も昨日、今日と出張組みの営業マンが来ますが、家族からは絶対ウィルス持って帰るな!と無茶な要求をされていると笑っていました。彼らにはそっと在庫マスクをお渡ししておきましたが。私はエレベータと電車内、マスク着用を義務付ける所への訪問以外ではしませんので。

まあ、毎年季節性のインフルエンザは嫌でも流行するので、これを教訓にマスクは常備薬と一緒においておけばいいでしょう。安売り店に行けば、中国製で100枚900円ですし。

Posted by: warakado | May 20, 2009 at 08:21 PM

▼warakadoさん
 この前の冬に、もっと怖い鳥インフルエンザの流行が懸念されたときにも、日本人は本気になってませんでした。でも今度は感染者が出たことから、一挙にビビってます。浮き足立ってます。それは滑稽でさえあります。ほとんど集団パニックですね。
 冷静に、用心すべき所は用心して。今まで無関心過ぎたのでそこんところはちゃんとしよう!と。

Posted by: うずらまん | May 20, 2009 at 08:59 PM

うずらまんさん、こんにちは。

今日も女子中学生か女子高生の集団が、たばこ吸いながらうろうろしていました。
彼女らは元気ですね。

さて、管理下に置いて、10日間程缶詰にして、感染させるのは効果は有るでしょうね。
自宅では、上記の様に言う事を聞かないので危険でしょうが。

なんでマスコミは「弱毒性で危険は無い。」的な報道をするのでしょうね。死ぬのは日本でただ一人でも、自分の子や親だったら・・・。と言う発想はわかないのでしょうかね。

Posted by: YANBO | May 21, 2009 at 03:46 AM

▼YANBOさん
 たばこ吸いながら歩いてましたか。そんなことでしか反抗できないんですね〜、発想が貧しいな。ま、それがあの時期の特徴でしょうか。

 さて、首都圏でも発症者が出ましたね。今まで呑気だった人も本気モードになるかな?(^ε^;)

Posted by: うずらまん | May 21, 2009 at 12:56 PM

WHOの日本人職員の方が、余談は許さない、米国の事例でも若い人に異常に肺炎になる率が高い。少なくとも季節性インフルエンザとは全く違うと考えた方が良いと警告していました。私も重症化するかどうかは別にして、季節性インフルエンザが沈静化する季節になお急速に感染拡大しているのは感染力の次元が違うのだろうなとは感じています。従来型のインフルエンザでも2年前に罹った時は本当に気管支がぼろぼろになってしまって2ヶ月あまり咳と喘息のような症状に苦しみました。侮らずに防御策は尽くすほうが身のためのような気がします。それでも罹っちゃった時には、免疫できるから、とプラス思考に持って行くのは良いですけどね (^^)

Posted by: lensmania | May 26, 2009 at 12:28 AM

▼lensmaniaさん
 やはり恐がり過ぎも良くないけど軽く考えない方がいいんですね。そうです。「免疫を作るためにかかっておいた方がいい」のではなく、かかってしまったら「免疫ができるから良しと考える」ということですよね(^ε^)。

Posted by: うずらまん | May 26, 2009 at 10:27 AM

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