チャトラの猫/OLYMPUS Pen
▲一昨日のペットボトル伝説の付近でちょっと前に出会った猫の写真が出てきたので載せます(^ε^)。
▲猫の中で、一番生命力が強いというチャトラの猫。そういえばチャトラはどこにでもいますね。僕と馴染みだったトモダチもチャトラでした。この猫はほっそりしているから、おそらくメスだと思います。
▲とても気の優しい猫で、少ししゃがんでやると、身体をすり寄せて来ました。
本当は可愛がってやりたいけど、そうすると写真が撮れないので、ちょっとわざと距離をとるようにしました。それでもファインダを覗いた瞬間に足下ですりすりしていたりするんですよ、すぐ。
▲誰かを待っているのかもしれません。その暇つぶしに僕がちょうど良い遊び相手だったのでしょう。また会いに来るからね。この日の猫写真は元祖オリンパス ペンで撮りました。
OLYMPUS Pen
D.Zuiko 28mm F=3.5
Kodak SuperGold 400
Comments
うずらさんこんばんは
茶トラは定番のネコさんですね。
最近茶トラさんはなかなか見かけないんです。
ちょっと伏し目がちなところなんか最高です。
Posted by: きのした | February 27, 2009 12:42 AM
▼きのしたさん
毎日、駅まで歩く途中の小さな墓地に住んでいた茶トラの猫(この写真の猫とは違いますが)がいて、その猫とはとても仲良しだったんですが、最近見かけなくなりました。もうかなりの歳の婆さん猫だったので、死んでしまったのだと思いますが、寂しいです。
Posted by: うずらまん | February 27, 2009 06:59 AM
ネコさんは、事故による即死以外は、屍を隠すように自身で死に場所を選ぶと言われているようです。
実はもう30年近く前になりますが、実家の縁の下で ネコさんが他界されていました。
私たちが見つけたとき、もう見る影もなかったのですが…。
みんなで、庭に穴を掘り、(消毒の意味と弔いの意味で)焼酎をかけて、煮干をまいて、鰹節を1本入れて、土をかけました。
そして、線香を立てて、みんなでその死を悼みました。
あのネコさんも茶トラでした。
祖母が、「此処を死に場所に選んだのも、其れも何かの縁だから、しっかり拝むのだよ。」と言っていました。
そのときの光景は今でも忘れません。
Posted by: きのした | February 28, 2009 01:56 AM
▼きのしたさん
手厚く弔ってもらって、その猫はシアワセですね。
交通事故でペッタンコとかベチャッとなっている猫を見かけたときは、昔は気持ち悪くて自分が加害者でなくても恨まれるような気がしていたんですが、最近は念仏を唱えて成仏するように祈ってやることにしています。
Posted by: うずらまん | February 28, 2009 08:22 PM