古い新兵器Pen D2と
「ペンスケッチ展5」
▲2008年の年末、僕の元にある方、そうきっとサンタさんでしょう。サンタさんから大きなつづらがとどきました。そのつづらを開けてみると、中には小さなカメラが1つ(^ε^)。オリンパス Pen D2でした。
僕はDシリーズは、初代のDしか持っていませんでした。D2やD3はあきらめていたのです。だからとてもうれしい。サンタさんに感謝。
D2は露出計が電池式になって暗くても正確に測れるようになった改良型ですね。シャッターが粘っていたのとレンズにカビが来ていました。露出計は生きているようでした。他に2台直したいカメラ(キヤノン Demi EE17とマミヤ Ruby)があったので3台一緒に、寝屋川のカメラ修理店[YCS(ヨシミ・カメラ・サービス)]に修理をお願いしました。で、先日帰ってきたというわけです。
まだフィルムが終わってないので写真はありません。でも、今年も「ペンスケッチ展」に参加したいので、ペンでどんどん写真を撮りたい。だからペン関係の機材が増強されるのはとてもうれしいです。フィルムの写真で気軽に遊ぶのも、今のうちなので楽しまなきゃ。
▼さて、その「ペンスケッチ展」ですが、その第5回の参加募集が始まりましたね! ペン好きの方、同時代のハーフカメラ好きの方はぜひ一緒に参加しませんか? 難しいことは一切ありません。コンテストでもないので、自分の撮った写真を出展して楽しむシンプルなグループ展です。詳細は、MazKenさんの「ペンスケッチ展5 公式ブログ/HALFがちょうどいい」をご覧ください。
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