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December 2007

一番使いやすいブラウザは
Caminoみぞ知る!

Camino
最近、Webを見るためのブラウザはCaminoを愛用しています。僕はMacintoshユーザなので、このブラウザのWindows版があるのかどうかは知りません。たぶんないでしょう。実はMacユーザでもCaminoを使っている人を僕は他に知らないです。マイナーなブラウザだと思います。ネットを彷徨っているときに偶然見つけたのです。Caminoは軽くて、安定しているのでとても重宝しています。

 今、Macで使えるブラウザは、Safari、Firefox、Netscape、iCab、Opera、Camino、…売っているものでOmni Webというのもあったなぁ。Internet Explorer5を使い続けている人もいるかも。でもやはりそろそろ表示に不具合の出るページもあり、しんどくなってきたでしょう。

 最近はあまりしないのですが、PowerBookG4 12inをモバイル運用していたときに、Firefoxでは不自由を感じていました。Firefoxは、ブラウザとしては良くできていると思うし、デザインも好きなのだけど、プロキシ設定が、システムのネットワーク環境設定を読みに行かずにFirefoxの環境設定で別に設定しなければならないのが不便なのです。

 モバイルで使うときは当然接続設定は変更しなければなりません。ネットワーク環境設定で切り換えます。Safariなんかだと、ここを切り換えただけでプロキシ設定もここから読み取って変えてくれるので設定を複数作っておけばブラウザそのものはなんの変更も必要なく簡単に切り替わるのです。でもFirefoxはここを読まないので、いちいち別に設定をしなければならないのです。

 僕は長年Safariを愛用してきました。とてもシンプルで使いやすいブラウザだと思う。さすがAppleの作ったものです。でも、困ったことが起こりました。OSのバージョンを上げないと最新版のSafariが使えないのです。僕はNICOLA入力をしている関係で、Pantherの最終版(OS X10.3.9)でMacを使っている。TigerとかLeopardとかにするとNICOLAが簡単には使えなくなってしまうのです。

 そうするとPantherの最終版(OS X10.3.9)のままで使わねばなりません。Safariは1.3.2までで、その上のものは動作しないのです。動作しなくてもそのままSafari1.3.2を使っていればいいじゃないか、というところですがこのSafari1.3.2にはバグがあり、動作中によく落ちるのです。ただWebを見ているだけならまた立ち上げればいいのですが、困るのは通販の申し込みやネットバンキングの時。操作途中で落ちたら、面倒だし、間違った情報が送信されたり、エラーになってそれが解除できなくなる場合もあります。そんな危なっかしいブラウザは使っていられません。

 そこでFirefoxに乗り換えました。こちらは安定しているし、OS X10.3.9でも最新版が使えるという利点があります。ところが、プロキシ設定の切り替えが面倒だったのです。
 そこでいろいろと探していたのだけど、偶然Caminoというのを見つけました。CaminoはFirefoxと同じ、Mozillaベースのブラウザらしいのです。Mozillaというと昔のNetscapeがそうだったのではなかったでしたっけ? その前身のMosaicもそうかな。Caminoって名前の意味は何だろう? まさか「神の」ではないだろう。以前は「Chimera」という名前だったらしいです。※調べたら、スペイン語で「道」の意味だとわかった。

 CaminoはFirefoxより拡張性で劣るらしいのですが、僕の使い方ではFirefoxも特に拡張して使っているわけではないので、Caminoで全く遜色がありません。Firefoxよりも使い心地は軽快だと思います。上部メニューの右端の検索窓でGoogleがGoogleとGoogleイメージと選べるのも便利です。これはFirefoxにはできないのではないか(できるのに僕が知らないだけかも)な? 不都合が起きたらまた変更するかもしれませんが、当分はCaminoを使うだろうと思います。…ってこんなこと書いて、Caminoユーザを探して仲良くなろう、なんてことを考えたりしているわけではありません。

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『カメラ日和』16号で

Camera16
久しぶりに『カメラ日和』を買いました。この雑誌、どちらかと言えば女性向けだと思います。写真の楽しみ方、カメラとの生活の紹介と、ほどほどの撮影機器の情報。全体に流れるおしゃれなトーン。とんがったり、ガツガツしたりしていない写真の雑誌です。

 さて、毎号あるのかどうか知らないのですが、この中に「カメラマルシェ」というコーナーがあって、中古カメラ店の協力で、『カメラ日和』の出版元がカメラの通信販売をしているのです。で16号で7台出ていて、その中に、僕の持っているこの2台が入っていました。

 そういえば、最近RICOHFLEX VIIを持ち出してなかったなぁ。この手のカメラは、写真を撮っているぞ、という気分になるのでいいですよね。お辞儀スタイルでファインダを覗いていると、両目で見えるので物が立体で認識できるというのも好きです。左右が反転しているのでとても不思議な空間にも見えます。
 あ、そうだ。もうすぐお正月。お正月の初詣にこのカメラはとても似合いそうです。神社やお寺に持っていって、直立不動の家族写真を写そう!っと。

 OLYMPUS PEN Wは、僕の日常カメラです。いつも机の上に放り出してあります。おかげでPEN SやPEN S 3.5の出番が少なくなりました。僕が入手したPENの中では一番高かったものですが、一番ぞんざいに扱われているかも(笑)。
 最近気付いたのですが、PEN Wってピントリングの内側にフィルタねじが切ってないんですね。絞りリングの方だけです。PENやPEN Sだとピントリングにも絞りリングにもフィルタねじが切ってあるのに。これはなぜなんでしょうか。ちょっと気になります。誰かにきいてみよ〜っと。

 今日は朝起きたときはとてもいい天気だったので、どっちか持って散歩に出かけようと思ったのだけど、今空を見ると黒い雲が渦巻いています。いつ雨が降ってもおかしくないぐらい。ちぇっ!

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15年ぶりに全部見直し中!
『ツインピークス』

Twinpeaks
ここんところ、ブログの更新をしていなかったのは、仕事が忙しいということがあったわけですが、その次の理由が、これです(^ε^;)。

 『ツインピークス』のDVDゴールドボックスを買って、最初から見直しているからだったのです。まあ、なかなか毎日1話とはいかないのですが、見られる日は見るようにして、なんとか今22話まで進みました。

 さて、この『ツインピークス』ですが、ブームにもなったので知っている人も多いでしょう。僕がネットの世界に入っていくきっかけとなったのもこのドラマのおかげです。当時はまだパソコン通信の時代でしたが、情報をいろいろと得ようとしてニフティ・サーブに入ったわけですね。最初に書き込みしたのもこのドラマのファンが集まっているところでした。

 このドラマとの出会いは、今の仕事をし始めたとき、少し研修期間があったのですが、その際に研修先のデザイン企画会社で僕の指導教官的立場で、とてもお世話になった、コピーライターのK池さんが、WOWOWの録画テープを貸してくれたことによるのです。僕の性格や好みをいち早く見抜いたK池さんは、君ならこのドラマにすぐにハマるだろうと(当時「ハマる」という言葉はなかったけど)。
 見事にはまりました。見始めて、研修先のお昼休みの時間に、そこから一番近いディスカウントショップへ、マイクロテレコを買いに走ったのです。

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 このドラマは前半がミステリー風、後半は異次元世界の物語となっています。特に前半が評価され、後半はデイビッド・リンチが監督する回が少ないこともありあまり評判が良くないのですが、僕はこの後半もひっくるめて大好きなんです。

 何が面白いのか。それはメインのストーリーを軸にして、いろいろなドラマが枝葉のように分かれ、同時進行していくところです。謎や伏線はあちこちにあり、それぞれをいつでも膨らませていけるような感じで作り、先の予想が全くできない。そして、シーンの一つひとつにいろんな映画やドラマや小説やなんかへのオマージュやパロディが入っているのです。さらに画面の隅々にまで目を光らせていると見返すたびに発見があるほどの工夫が凝らされています。日本ではこんなドラマは作れないでしょう。辛うじてアニメでこのような作り方をしているものがあるぐらいです。

 というわけで15年ぶりにまたどっぷりと妖しい世界に浸っている毎日です。

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