« March 2006 | Main | May 2006 »

April 2006

グーテン・ターク! Leica M4

060429m4_15aライカM4が我が家にやって来ました。僕にとってM型ライカの最終到達点はM3ではなくM4だったのです。(最終って言い切ってエエのか?)

 どういう経緯でこれを購入したのかというのはまた別の機会に書くとして(大したエピソードはないんですが)、とにかく買ってしまいました。けどM4はやっぱり高いですね。綺麗なボディだとシルバーでも30万円を越えるものはザラです。比較的安いネット通販でも、20万円は越えています。そんなお金はありません…。
 というわけで僕は外観度外視で実用機ということで探しました。買うときにお店で何台かのM4を比較させてもらって、いろいろと難アリな個体でしたが、写真を撮るということにおいてそれが支障にならないことを確認してこれに決めました。この状態で値段に納得したからです。

 タイプは初期型。1967年発売開始と言われていますが、僕の買ったのは1966年12月末に出荷されたものだそうです。おそらく店頭に並んだのは年が明けてからでしょうね。66年末といえば、僕はまだ3歳半ぐらい。バースディ・ライカとはいきませんが、ほぼ同年代と思っていいでしょう。このM4はちょうど今年の年末で40歳ですね。この40年にどういう経路でどういうオーナーを経てこの日本のヘンテコな散歩写真ばかり撮っているワタクシの手元にやって来たのでしょう? そろそろ、引退して悠々自適の生活を送りたいと思っていたかもしれないのに、ワタクシのところにやって来たからには、激しく現役で街歩きや家族写真につきあわされる羽目になるのです。可愛そうだなぁ(^ε^)。

 さて、まだ写真は撮ってないんですが、触ってみての感想は、「違う!」です。これはいい意味の。なんと表現すればいいのか言葉が見つかりませんが、M6ともM4-Pとも使い心地が違うんです。M6でも個体によって違いはあります。でもM4は明らかに違っています。全てが金属の奥で動いている感じ。M6やM4-Pは金属外装の中でメカが動いている感じなんです。M4は「金属の奥」。まるで組み木細工のパズルのような隙間のない金属パーツの組み合わせの、奥の奥でメカが動いている、そんな感じがするんです。僕はライカ伝説というのは信じませんし、まあ気分的にそれを楽しむ程度にしているんですが、M4をいじりたおしてみて正直、これがクラフトマン・シップなのかという驚きがありました。だとすればM3やM2だともっとスゴいんでしょうね。…ってこれでは伝説を鵜呑みにしているのと大差ないかも(^ε^;)。

 というわけで、ゴールデン・ウイークはM4で写真を撮り始めようと思います。写真ができたら、ここに載せるか、または『ライカでラララ♪』に載せるかしますね。しかし、あんまりM4に浮かれてしまって、「カメラに写真を撮らされてる」って状態にならないように気をつけなくては(^ε^;)。

| | Comments (14) | TrackBack (1)

ピーター・パン、夜空を飛ぶ!
in ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

Peterpan04
一昨日始まったばかりの、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの新しいラグーンショー『ピーター・パン』をさっそく見てきました! 行ったのは昨日の4/21(金)です。

USJには明るいうちから入ってあちこちスナップしたりしていました。僕の大好きなヒッチコック映画のセットも二つ確認してきました。それやこれやの写真は、またおいおいご紹介します。今日はピーター・パン。

Peterpan01 舞台は、USJの中央にある湾(ラグーン)に突き出した形で作られています。正面は、ターミネーター2-3DとETアドベンチャーの間のストリートをラグーンに向かって歩いてください。そこが正面です。

 今回写真は、ビデオカメラ(Panasonic NV-GS150)で撮影した映像からスクリーンショットしました。ちょうどバッテリーパークの辺り、舞台下手側から撮ったものです。かなり遠いのでズームで無理矢理寄ってます。海賊フック船長と手下が写っていますね。
Peterpan02物語は大人になったウェンディが娘ジェーンに、ピーター・パンとの思い出を語る形でスタートします。

 この写真はウェンディを自分たちのお母さんにしようと企んだ海賊フックが、ピーター・パンを亡き者にしようとしているところです。ウェンディがピーター・パンに、眠る前に飲むようにと用意してくれた薬に毒を入れるシーンです。フックって悪いヤツだなぁ〜!

Peterpan03ピーター・パンがそれと知らずに薬を飲もうとしたので、妖精ティンカーベルがそれを飲んで身代わりとなるシーンです。
 ほとんど光の粒として表現されているティンカーベルが役者さんによって演じられる貴重なシーン。そうして、妖精を信じるショーを見ているみんなの力でティンカーベルを救います。そしてピーター・パンとティンカーベルは空へ。
Peterpan05地上47.5メートルの塔に渡したワイヤーを使って宙づりのピーター・パンが空を舞います。なんせ、夜だし、つり下げられているというのが目立たないからいい感じです。とにかく本当に見上げるほど高いんです。この写真はピーター・パンと仲間たちが海賊たちと戦っているところです。
Peterpan06さて、これは海賊フックの最後です。タイガー・リリーやみんなが力を合わせて海賊たちをやっつけました。フック船長もやられて海に落ちる直前のシーンです。真上にピーター・パンが飛んでいます。
Peterpan07ウェンディはネバーランドの子どもたちも連れて帰ってその子たちと一緒に暮らします。…と思い出を語るウェンディと娘ジェーンの前に、あのころのままのピーター・パンが姿を現しました。ウェンディに、一緒にネバーランドへ行こうというピーター・パン。でも大人になったウェンディはもう飛べないというのでした。
Peterpan08そして、今度はお母さんのお話を夢中になって聞いていたジェーンがネバーランドへ行きたいと言いました。ジェーンを連れて、ピーター・パンは夜空を飛びます。
Peterpan09花火とワイヤーワークの競演です。素晴らしい物語のクライマックス。いや〜、これ毎晩やっているんですよね。すごいです。また見たいです。ぜったい見に来ます。めっちゃ綺麗で、めっちゃよかったです。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

待ってました! MOTHER3

060420mother3
今日が発売日の「MOTHER3」ほんとうに待っていました。ニンテンドウ64での企画がお蔵入りになって、もう出ないのかと思っていたら、ゲームボーイ・アドバンスとして帰ってきました。うれしいなぁ。まだゲームをしていません。箱だけ見て喜んでいるだけです。NintendoDSの時代にアドバンスで出してくれるのがとてもうれしいです。
 Amazonで予約しておいて発売日にちゃんと届いたというわけです。デラックス版はとても買えなかったので通常版です。
 実はまだ「MOTHER」も「MOTHER2」もクリアしてないワタクシなんですけどね(^ε^;)。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

縫い目のある宇宙人

060412metolon怪獣人形を久しぶりに買いました。どうしても欲しくなってしまったのです。

 今日買ったというのは、『ウルトラマンマックス』第24話「狙われない街」に登場したメトロン星人です。そうなんです。『ウルトラセブン』のメトロン星人ではなく、『ウルトラマンマックス』のメトロン星人の人形なんです。果たして何が違うのか。細かいところを言えば一部ペイントが違うとかまあ色味も違うんですが(今日お店でセブンのメトロン星人もあったのでちらっと比べてみました)大きな違いはやっぱり「縫い目」です。

 セブンの時に最後にメトロン星人はアイスラッガーで真っ二つに切られてやられます。そしてそのメトロン星人が地球人に助けられて40年の時を経て登場したのがマックスのメトロン星人なのです。マックスの本編の中でも身体の真ん中を縫い合わせてある縫い目があったわけです。おもちゃのメトロン星人の人形もそこを忠実に再現してあるというわけ。そこがうれしいなぁ。というわけで、最近は食玩やフィギュアやプラモなど種類が多すぎて、買っていられなくなってしまって全く遠ざかっていたんですが、思わず買ってしまいました。僕がこのバンダイのソフビ怪獣人形で持っているのは、ウルトラセブン、ブースカ、カネゴン、ケムール人、そして今日買ったメトロン星人です。けっこう趣味がかたよっていますね(^ε^;)。このソフビのシリーズはマニア向けの商品ではなく値段も手頃なのでちょうどよいのです。しかも作りが玩具なんですがフィギュア級のデキの良さなんです。素晴らしい。

 さて、マックスは終わってしまいましたが先週の土曜日から夕方に放送時間を移して『ウルトラマンメビウス』が始まりました。ウルトラシリーズ40周年記念作品とのことで、作品世界的には『ウルトラマン80』の後、怪獣災害がなく平和になっていた地球に再び…という話のようです。ウルトラ兄弟という設定を引き継いでいますね。まだどんな展開になるのかわかりませんが、第1話で気に入ったのは、地球人の主人公が怪獣から誰かを守ろうとして命を落とし、その勇気にウルトラマンが自分の命を託すというパターンではなく、最初からウルトラマンの、つまり宇宙人の主人公が地球を守るために来たという設定。これはセブンの時のものと同じですがメビウスはこれだったんです。僕はこっちの方が好きです。宇宙的な正義と地球人の正義の板挟みになったりしてしまうウルトラマンの苦悩が描かれることに期待したいと思います。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

霞む大阪、そして夜桜

060408kousa1土曜日、そして昨日の日曜日と、黄砂がすごくて大阪は霞みまくってましたね。太陽がなんかとても弱っちい感じで、頼りなかったです。これは我が家のベランダからの風景です。土曜日のもの。この写真は見た目とほとんど同じ印象です。太陽が肉眼で直視できましたもんね。本当は右奥に六甲山、正面やや左に伊丹空港そのまた左に梅田方面が見えるんですが、全く見えません。シルクロードがここまで続いているんだなぁと実感…それはしませんね(^ε^;)。しかし、中国から遠路はるばる飛んできているんですね、この砂が。ひょっとして靖国参拝に抗議してふんだんにまき散らしているんとちゃうやろか(^ε^;)。

060408yozakura昼間も散歩には行きましたが、夜またちょっと出かけました。近所のスーパーのとなりのとなりに池がありまして、その周りも桜が綺麗なんですが、そこをもうちょっと奥に入っていくと、丘になっています。ここらへんが[ひらパー]の大観覧車のちょうど裏辺りになります。この写真にもよ〜く見ると観覧車が写っています。長時間露光8秒で撮ってみました。

060409turunitinitisoこれは昨日日曜日の写真です。桜も綺麗だったんですが、ふと足下を見るとけっこうしっかりとした紫色の花が。ツルニチニチソウという花だそうです。うちのヨメは知っていました。僕はまったく花の名前は覚えられないのでダメです。枚方の南の方の春日神社の境内で撮りました。(3枚ともLUMIX DMC-LX1)

| | Comments (2) | TrackBack (0)

桜が満開です

060407sakura1大阪の桜も今日ぐらいが満開でしょうか。会社の近くの桜はほぼ満開状態です。今日はいい天気だし、仕事をほっぽり出して散歩をしたいところですがそうもいきません(^ε^;)。
 用事で外出するチャンスがありましたので、LUMIX DMC-LX1で撮ってきました。とても綺麗でした。
 なんで桜というとこんなにピュアな気持ちになるんでしょうか。子どものころは桜なんてほとんど意識していなかったんですけど、大人になるとこの花の魅力がわかってきました。060407sakura2 我が家の近所は桜の木があったところがこの一年で少し減ってしまい楽しみが少なくなっています。さて、明日は近所の桜を撮りに散歩に出かけられるかな。明後日は雨だということなので、明日でないとダメっぽいですね。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ロバート・キャパ写真展 『CAPA in COLOR』
大丸ミュージアムKOBE

Capa実は今、僕はキャパブームが来ています。キャパ関係の本をずっと読んでいるのです。そのあたりのことは徐々に書いていこうと思いますが、来月末からキャパの写真展があることがわかったので紹介します。

 キャパの写真と言えばほとんどモノクロしか見たことがありません。唯一僕が見たことがあるのが、『ラストショット」の荒れ地を行く兵士を後ろから撮ったもの。しかしキャパは他にもカラーを撮っていたんですね。というか、キャパ自身のことばでカラーフィルムを持って行ったとかって書かれていたりしたので撮っているのは知っていたんですが、どうしてそれが発表されていなかったのでしょうか。なんとなく『ライフ』とかに載ってそのあとわからなくなってしまったのかなぁと想像していました。

 コダクロームで撮られた写真はとても美しいです。時代を感じさせません。つい昨日撮ったもののように色鮮やかです(チラシで見ただけでもそう思いました)。この写真展は、去年の2月ごろ東京で行われていたものだそうです。(さらにそのあと6月にも六本木ヒルズでも行われたとのこと)
 それが関西では[大丸ミュージアムKOBE]で開催です。

 ロバート・キャパの写真家としての人生は、1932年、デンマークのコペンハーゲンで初めて撮影したレオン・トロツキーの肖像に始まり、1954年、インドシナ(現在のベトナム)でカメラを手にしたまま地雷踏んで亡くなるまでの22年間でした。

 60年間未発表だったカラー写真が大量に発見され、今回公開されるものはその写真です。戦争の写真だけでなく、キャパが「パパ」と呼んで慕っていた文豪ヘミングウェイとその家族写真もあり、全部で約130点が展示されるそうです。こりゃ行かなきゃな〜(^ε^)。

■ ロバート・キャパ写真展 『CAPA in COLOR』/大丸ミュージアムKOBE ■
 会 場
 :大丸ミュージアムKOBE
 期 間 :2006年5月31日(水)〜6月12日(月)
 時 間 :10:00AM〜7:30PM(8:00PM 閉館)
   ※最終日は〜4:30PM(5:00PM 閉館)
 閉館日 :会期中無休
 料 金 :大人800円、大高生600円、中学生以下無料
 問合せ :大丸神戸店 078-331-8121(代表)

| | Comments (5) | TrackBack (0)

« March 2006 | Main | May 2006 »