« 帰ってきたPowerBook2400
名機の現役復帰作戦その1
| Main | 【更新のお知らせ】レンズはまぬけ!? »

『ベトナム戦争と平和』石川文洋著

isikawabunyo
岩波新書(カラー版)から、報道カメラマン・石川文洋さんの新刊が出ました。石川さんのベトナム取材の集大成のような本です。でも、新書判という手に取りやすい本でありがたいです。
 戦争当時から続けている取材の写真が戦争時、終戦時、それから何年か経って…とたくさん掲載されています。戦後のベトナムの変化がわかります。
 石川さんの写真としても未公開のものも多く含まれているようですのでそういう意味でも貴重です。

 僕は日本とは直接関係のないこの戦争のことがとても気になっています。それは、僕ら太平洋戦争を知らない世代がリアルタイムで感じた戦争がベトナム戦争だったからです。というか既に僕が生まれたころには戦争は始まっていました。
 当時はこの戦争の背景や意味がわからず、ただなぜベトナムの戦争にアメリカ軍が参加しているのかなぁ?程度の疑問しか持っていませんでしたが、報道されるニュースや新聞雑誌で血まみれの写真を見るたびに人が人を殺すことに麻痺していくことに恐怖しました。

 当時は幼くてよくわからなかったことを少しずつ後追いで読んでいます。この本は見てきたことを見た人の視線で書いています。読者は同じ視線で感じることができます。読了したら感想をまた書きたいと思います。

|

« 帰ってきたPowerBook2400
名機の現役復帰作戦その1
| Main | 【更新のお知らせ】レンズはまぬけ!? »

Comments

もう行かれましたか?まだならぜひ立命館大学・国際平和ミュージアムへ!私は石川文洋氏をちょっとだけ身近に感じることができました。そしてなにより、平和とは何かを改めて深く考えるいい機会を得ることができました。

Posted by: ちょびん | September 02, 2005 at 11:54 PM

▼ちょびんさん
 立命館のミュージアム、行ってないんですよ。行きたいなぁとずっと思っているのです。絶対近いうちに行きます!

Posted by: うずらまん | September 03, 2005 at 09:01 PM

はじめまして。ベトナム戦争には私もずっと関心を持ってきましたが。3年前には本を自費出版しました。その日本語訳(原文はエスペラント)をHPに公開しています。一度お立ち寄りください。ブログではエスペラントについて書いていますが、ベトナム旅行記もあります。
http://homepage.mac.com/esper_akira/

Posted by: esperakira | October 04, 2005 at 11:57 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/32361/5740160

Listed below are links to weblogs that reference 『ベトナム戦争と平和』石川文洋著:

» ベトナム戦争 [[ベトナム戦争]とは]
放民族戦線結成(12月) 1961年:リンドン・B・ジョンソン副大統領が南ベトナムを訪問(5月)、アメリカが南ベトナムにヘリコプター部隊ベトナム戦争ベトナム戦争(べとなむせんそう1960年-1975年)は、第一次インドシナ戦争|インドシナ戦争後に、ベトナムの独立と南北統一をめぐって戦われた戦争。宣戦布告なき戦争であるためベトナム紛争とも呼ばれる。第二次インドシナ戦争ともいう。アメリカ合衆国が中心となり大規模な軍事介入を行ったが、目的を達せず、撤退したことで知られる。ベトナム戦争年表(1960年-19... [Read More]

Tracked on September 25, 2005 at 01:10 AM

« 帰ってきたPowerBook2400
名機の現役復帰作戦その1
| Main | 【更新のお知らせ】レンズはまぬけ!? »