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December 2004

スクリーンセーバー/ライカMシステム

Leica - Screensaver M7
「The screensaver for the Leica M-System」というのを見つけました。
 Mac用、Windows用両方があります。ライカファンは自分のパソコンにぜひインストールしよう!(^ε^)

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憧れのPEN Wがやってきた!

penw01
今や、幻のカメラといってもいい存在となっている、オリンパス PEN W。ハーフカメラで、マニュアルカメラ。そして最大の特長はレンズです。E.Zuiko 25mm F2.8 3群5枚、ハーフでは珍しい広角レンズを積んでいます。35ミリフルサイズの写真で換算すると35mmレンズとほぼ同じ画角になります。広角になればなるほど、被写界深度が稼げるので、目測のPENシリーズでは、それがとても有利になります。スナップには最適ですね。

 このカメラ、生産台数が少なかったので、今では中古カメラ屋さんでもあまり見かけません。某ネットオークションでは、年に数回程度出品されることがありますが、レンズが違うだけのPEN SやPEN S3.5の相場の、倍から5倍ぐらいの値段が付くときがあります。そんなに出すならライカが買えてしまう!という値段です。

 このカメラはレンズ以外にも、カメラ好きにはたまらない魅力があります。それはブラックペイントという点です。カメラは黒い方がいい、というのは、ボディの乱反射がレンズから入ってくるという可能性が少なくなるという点でいいとされているのですが、それをなしにしてもカメラ好きには黒いカメラが人気です。それもプラスチック外装の黒よりも金属カメラの黒塗り。クロームメッキの黒よりも塗りの黒が人気なんです。やっぱり僕も、塗りの黒が好きです。これはモノとしての魅力だと思います。
 PENシリーズ(コンパクト)の中でも市販された黒いカメラは、このPEN WとPEN EFのみで、EFはプラスチック外装の黒だったので、ペイントはWだけなんです。

 さて、この写真のPEN Wは、そのペイントの剥がれもほとんどないという奇跡的な個体です。高かっただろう!って? 残念ながら、これは僕のカメラではありません。僕がカメラでピンチになったときにいつも助けていただいているOさんのカメラです。大切なPEN Wをお借りしているというわけ。それも入手されて、手入れをして、すぐにポォ〜ンと貸してくださったのです。オリジナルの薄型フィルタ付き。痛んでいるけど速写ケースもつけてもらっています。

 PEN Wというと、写真家の長野重一さんが使っていて、後に森山大道さんへ渡り、大道さんはそれをニューヨークに横尾忠則さんと行くときに持って行ったと。そのPEN Wのニューヨーク写真で写真集ができています。
 僕がPEN Sを自分で黒塗りにしたのも、そんなエピソードが影響しているのです(形から入るタイプですから(笑))。

 というわけで、しばらくお借りできるということで、この週末は試し撮りの散歩をしたいなと思っています。

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ずいずいズイコー

03cm.jpg

今度はライカM6で遊んでいます。HANZAの「距離計連動型 マウント変換アダプター OLYMPUS OM → Leica M」を使って、OLYMPUS-OM G.ZUIKO AUTO-W 28mm F3.5を付けた様子は「ラピタフォーラム/uzuramanの部屋」に書きましたが、今度はOLYMPUS-OM G.ZUIKO AUTO-S 50mm F1.4です。ZUIKOの50mmもいろいろあるんですが、最初はF値の小さい、明るいレンズがいいなと思っていました。某ネットオークションで落札しましたが、少し内部に黴の発生はあるものの、試し撮りでは影響は確認されず、ロシアレンズ並の値段でZUIKOの50mmを入手したのはとてもラッキーでした。

 ライカの世界ではレンズに色々な名前が付いています。SUMMICRONとかElmarとか。でも普通日本のカメラメーカーのレンズは、メーカーブランドの名前とかそれから派生した名前になっているものです。
 でも、OLYMPUSは「ZUIKO」という名前でどこからこんな名前になっているのか、最初は知らなきゃピンと来ませんね。でもこんな名前を付けているというのは開発者のこだわりがあるということだろうな、とカメラに興味を持ち始めたときに気づいたんです。だから僕がレンズの名前を意識したのはライカのレンズではなく、そのずっと前、OLYMPUSのレンズからだったんです。

 OLYMPUSのカメラでも「ZUIKO」の名前を使っていない物があります。おそらくそのレンズはそんなに力入れてないとか、OEMであるとか、メーカーとしてこだわりや誇りといったものを強く主張したいとは思っていない場合なんでしょうね。XAシリーズの中でも「ZUIKO」が付いているのと付いていないのがあります。

 というわけで、この「ZUIKO」をぜひライカで使ってみたいと思っていました。実はLマウントの「ZUIKO」は存在するようです。かつてはライカで「ZUIKO」を使うということはできたんですね。おそらくライカもバルナックの時代だと思いますが。
 僕がもっているのはM型ライカです。そのLマウントの「ZUIKO」は、某ネットオークションでも見かけることがありますが、やはりそれなりの値段になっています。僕がこづかいの範囲でヒョイッと買うことはできません。で、OM-SYSTEMのZUIKOに目を付けたわけです。しかもHANZAが距離計に連動するマウントアダプタを作ってくれていたと。

 ただ、OM-SYSTEMでも、ちょっと面白そうなレンズはそれなりの値段がしますので、簡単には手が出ません。というか僕の場合は、なけなしのこづかいで買おうとするからですね(^ε^;)。とはいえ、いろいろウォッチしているとたまには射程距離内のものも出てくるので逃さないようにしないと。プアマン・ライカーですから、知恵と工夫を駆使しなくてはやっていけません(何を?)。

 さて、次なる野望は、ライカでOM-SYSTEMのズームレンズを使うという超掟破りです(^ε^;)。もうおバカの局地ですね。でもやってみたい。ライカにはズームレンズはないですもんね。もう一方の理由としてPEN F用のズームレンズを持っていないということもあるんですけど…(^ε^;)。PEN Fにもマウントアダプタを使って同じOM-SYSTEMのレンズが付けられます。つまり共用させるわけですね。このあたりプアマン精神が炸裂している結果ですが、これでいいのだ(←「パパ」か?)。

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