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June 2004

ラジオドラマ『ウルトラQ』を聴く

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株式会社デジタルウルトラプロジェクトから、ラジオドラマ『ウルトラQ倶楽部』のCDが発売になりました。
 これは去年の秋からTBSラジオで放送された『ウルトラQ倶楽部』をCD化したものです。

 このラジオは関東地区でしか放送されなかったため、大阪に住んでいる僕はとても悔しい思いをしていました。それが全話CDになって発売されました。CD5枚+特典映像のDVDが付いています。

 なんと言ってもうれしいのは、昔の『ウルトラQ』のレギュラー出演者、監督、脚本家が集まってラジオドラマを作っているということ。あの当時の本物のスタッフが作った正真正銘の100%元祖『ウルトラQ』なんです。全24話とそれぞれに出演者やスタッフのコメント付き。

 オリジナルキャストの佐原健二、桜井裕子、西條康彦が実年齢に近い設定で登場します。万城目(佐原)は星川航空から大手航空会社を経て、現在はSF作家。由利子は新聞社を退職しフリーカメラマンに。一平はレストラン経営者に。
 ロコさんは声がとても若いのでとてもうれしいんですぅ〜(←おっさんが「すぅ〜」はやめとけ!)。実は僕は『ウルトラマン』のフジ隊員よりもこの『ウルトラQ』の江戸川由利子の方が好きなんです。

 音で表現される『ウルトラQ』はまた映像作品とは違った別の世界を怪しく作り出しています。聴く人の脳内で無限に広がる不思議空間を堪能しましょう。

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夢は思い続けると必ず実現する

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この本で一番驚いたのは、北海道から沖縄まで歩いて旅ができるということが驚きでした。実際にやったら何年もかかると思いこんでいました。

 小さいころは地球が丸いとわかった途端に、歩いて、海は船に乗って、とにかくぐるっと一周してみたいとかって思うんですけど(^ε^;)。
 よく考えると200年ほど前までは本当に歩いて旅すること以外にはなかったとはいえ、歩くための道路が整っているのは、せいぜい東海道等のメインの街道だけだと思っていました。

 さっきも書いたように、北海道から沖縄まで歩くといっても具体的に日数や費用がどれだけかかるのかは、何年もかかって、お金も莫大にかかるだろうか? でも歩きだからそんなにかからないのか? とかよくわかないことだらけでした。でもこの本を読むとそれが具体的にわかりました。。わかった途端に自分でも旅に出たくなりました。

 石川さんの旅は現代の徒歩の旅で、それによる課題も書かれています。歩行者のための道がない道路やトンネル。そのために余儀なくされるコース変更。クルマで通り過ぎるだけで、現代人は日本の何も見つめていないんですね。

 様々な物を見て写真に撮って、そして考えて。石川さんの文章は実に淡々として事実をのべているだけ。自分の意見を押しつけるようなことはありません。ただ読者が読んで感じるための材料は提供されています。これが報道の基本だと思います。

 また、ネットを使って宿の予約をする(石川さんの場合は自宅で奥様が)ということにより効率的に旅を進めるという方法もとても参考になりました。早速、先日「台風で足止め」の際に応用(^ε^;)。

 「夢は思い続けると必ず実現する」と石川さんは書いています。これは石川さんの他の本にも書いてある言葉です。それはずっと自分で意識してどうやれば実現できるかを考え続けることだからだろうと思います。僕もたくさんの夢を持っています。実現が難しいものもあるけど、よく振り返ってみると、今まで「こうなったらいいなぁ」と思っていたことのうちいくつかは結果的に実現しています。だからそう思い続けることが大事なんですね。

著者:石川文洋
 『日本縦断徒歩の旅/六五歳の挑戦』
 出版社:岩波書店/新書判 226p
 ISBN: 4004308917

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東京足止め

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というわけで、東京に足止めになっています。詳細は『ぎょぎょ〜む日誌』に書くことにしますが、今日は速報というか、まあそんなところで。
 新幹線が夜の8時過ぎまで止まったので、僕が乗るはずだったのぞみは運休になってしまいました。そこで明日朝帰ることにし、今日は東京泊にしました。まあ無理したら帰れなくもなかったかもしれないけど、下手すると新大阪まで帰れたけど自宅までは足がないなんてことになりそうだし。新大阪まで座れないというのも辛そうだし。
 もちろん、高級なホテルに泊まるだけの財力はありませんから、ビジホになるわけですが、ネットが使えないと不便なので、前にも利用したことのある[APAホテル]にしました。
 晩ご飯は雨が降っていたので出かけるのも鬱陶しいので、コンビニ弁当を買ってきました。鶏そぼろ弁当。実は行きの新幹線の中でも鶏そぼろでした。まあ、他においしそうなのがなかったので…(^ε^;)。行きより少し高いし、サラダも付けました。
 ちょっとテレビで党首討論見ていたらさて、日付変わってしまいました。明日のためにそろそろ眠らなくちゃ。

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卵と赤ちゃん

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さて「ベランダ昆虫記」です。

 昔、「ぼく、○○の赤ちゃん。ソニーで見てみて!」というキャッチのトリニトロンカラーテレビのコマーシャルがありましたけど、ちょっとそんなのを思い出しますね。
 写真の向かって左側がテントウムシの卵です。もうなんかテントウムシマニアというか、テントウムシフェチというか、テントウムシ萌えというか…(もうええって(^ε^;))そんな感じになってきましたけれども、さてさて、この卵、綺麗な黄色ですね。なんか肝油を思い出します(歳がバレる)。
 そして右側が生まれたての赤ちゃんというかつまり幼虫です。手足は長いですが形は前にもアップした幼虫と同じ感じになっています。まだ身体の色はグレーというか茶褐色というか、渋い「わびさび」(わさびではない)色ですけど。
 これがどんどん大きくなって、またテントウムシになっていくのは楽しみだなぁ。今度はどんなテントウムシになってくれるのでしょうか。みんなも予想してみよう!(^ε^;)

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主婦は見た!白い斑紋の水死体!?

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ベランダ昆虫記です。
 先週のこと、我が家のベランダに置いてる小さなモロコの水槽に虫が、右の羽根が力無く少し開いて内側の羽もだらしくな出かかっている状態で藻にひっかかって浮かんでいました。完全に水死体だと思い、園芸用の箸で、ヒヨコ(うちのヨメ)がつまみ上げて、植木鉢の土の上に置いておきました。カミキリムシでした。

 可愛そうに水死するとは彼も思っていなかったでしょう。形だけでも生きていたころのようにちゃんと黒いボディに白い斑紋が見えるようにしてのせておいたといいます。

 すると、どうでしょう。夕方になるとその水死したカミキリムシがシャッキリと6本の足を使って立ち上がっているではないですか。そうです。彼は死んではいなかったんです。水の上で力尽き、仮死状態になっていたんですね。ヒヨコは1匹の虫の命を救ったということになります。

 そして明くる朝、もうどこかへ飛んでいっただろうとベランダに出てみると、カミキリムシはまるでヒヨコにお礼を言うようにこっちを向いて待っていました。
 手を出すと乗ってきて、右手からどんどん上って肩から首、そして左の肩から左の腕を通って、またプランターに。カミキリムシってなんか色や模様から悪役っぽいイメージがあるのですが、こうやって見るととてもかわいいです。

 元気になったら、またどこかへ飛んでおいき。

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私の秘密が暴かれる!?

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chakaさんのblogに楽しい性格分析「ツキアイゲノム2」が紹介されていたので、さっそくやってみました。これ「キャラミル研究所」が作っているやつ。ここはいろいろな面白い性格分析を作るなぁ。
 このテストはコミュニケーションタイプのウラとオモテを診断するとのこと。表面に現れる特徴と、心の裏側、内面に住む三人の賢者の特徴が示されます。さて、結果は…。

★うずらまんの「ツキアイゲノム」★
■オモテゲノム→「COOL」
 このタイプの特徴は・・・
 ●基本的に『文句言い』です。
 ●奔放で独創的。で、少しわがまま。
 ●きっちりモノを考えるのが好きです。
 ●どっかでヒトはヒト、自分は自分と割り切っているタイプ。
  わりきり系のコミュニケーション
 よくしゃべる相手には聞き役、社交が必要なときは当たり障りのない話と相手に応じたコミュニケーションをすんなりと操ることができます。

■ウラゲノム
▼アイデア・ユニット→「WILD」
 思うがままに楽しいことをやりたい「イエーイ系発想」
「ワイルド」は柔軟かつ独創的な発想をする人です。「いかに周りをあっと言わせるか」が人生のテーマです。
 遊び心があり、新しいモノを創造することを得意とするので煮詰まった現状をブチ破る起爆材として力を発揮します。

▼プラン・ユニット→「INSPECTOR」
 周囲に疑問を投げかけ、新しい可能性をみつける「どーなのよ系発想」
 「インスペクター」は常に考える人です。慣例や伝統、モラルといったものすら、まず疑う。「あーでもないこーでもない」という発想をします。
 様々な意見や考えに柔軟な興味を持ち、いろいろトライしてみたりします。時に「やったもん勝ち」的な大胆な選択で意外なチャンスを得ることもありますがふってわいたような謎の言動や行動で周囲をはらはらさせることも。
 いつでも真剣に考えているのですが、比較的ころころと意見が変わったり、考えながらしゃべったりすることもあるので周囲がそのスピードについていくのは容易ではありません。

▼ジャッジ・ユニット→「REALIST」
 合理的な現実主義者。世の中を観察、分析し、自分はいま何をするべきか筋道を立てて考え、冷静に答えを出します。
 夢を現実に変えるにはその道筋を理解することが必要です。ギターが弾けない人は「ミスチル」にはなれない。変身できない人は、「仮面ライダー」にはなれない。そういう夢のないことをスパッと言いきることのできるヒトです。
 
 …以上。抜粋です。タイプの詳細な解説はB>キャラミル研究所ホームページでご覧ください。
 しかしなぁ…、う〜む(-ε-;)、かなり当たってるかも。さあ、あなたもやってみよう!

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【東京限定】ごまたまご

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先週の金曜日は久しぶりに東京出張でした。大阪を愛するワタクシですが、意外とアンチ東京ではありません。なぜかというと東京は盛り場が連続してあるので、散歩に適している街になっているからです。そして江戸が街並みや道筋に意外と残っているということを知ったからです。

 それと、やっぱり文化的な施設もたくさんあって、そんなところを訪ねるのも大好きです。少しでも時間の余裕を作ってできるだけ色々な物を見に行くようにしています。

 ま、今回の出張では時間がなかったので散歩する余裕がなかったので、とても残念でした。そんなときはお気に入りのお土産を買って帰りましょう。どこへ行っても同じようなお菓子が多いお土産ですが、ちょっと個性が光っているのがあります。僕が一番気に入っているのがコレ。

 [東京玉子本舗「銀座たまや」]の「ごまたまご」です。ごまペーストをごま餡でくるみ、さらにスポンジ生地で包んでそして最後にホワイトチョコでコーティングしてあるお菓子です。うずらの卵よりも二回りぐらい大きいでしょうか。今の季節ぐらいだと冷蔵庫で冷やして食べるととても美味しいですよん。いつもこれを買って帰るのです(^ε^)。

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『死んだらいけない』

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報道カメラマンの石川文洋さんの写真集『死んだらいけない』という本を買いました。
 ベトナムの時の爆死したベトコンの死体の一部を下げている衝撃的な米兵の写真の別カットが載っていました。この米兵は捕虜にしたベトコンにたばこを与え火を付けてやっているところでした。死体を下げていた写真は子どものころに雑誌か何かに載っていたのを見てすごく印象に残っています。僕はこの写真を見て米兵は酷いことをする、そう思いました。その雑誌のキャプションにもそのような意味合いのことが書いてあったような気がします(そう思いこんでいるだけかもしれませんが…)。しかし、今回の写真を見ると、昔見たその写真の意味も変わってきます。米兵は、バラバラになった死体をせめて集めてやりたいと思っていたのかもしれない…。
 でも石川さんのこの本には、読者をイメージ誘導するようなことは書いてありません。キャプションには短く事実関係が書かれているだけ。写真を見て自分で判断しなければなりません。そんなこんなでいろいろ考えるところがありました。

 この本はベトナムからアフガニスタンまでの戦争と、そこで生きる人々の姿を写した、戦争だけでなく生命を大切にするという基本的なことをテーマにした写真集です。
 文章は、とてもわかりやすい言葉で、なぜ生きることこそが宝なのかということが書かれています。そこには、小難しい理屈などはありません。実にシンプルに短い文章の中に濃度の高い内容があります。

 子どもたちにもぜひ見せたい写真集です。

『死んだらいけない』石川文洋 写真/文
 ハードカバー/19×13cm
 日本経済新聞社 1000円(税込)
 ISBN: 453216463X (2004/05)

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