« まだまだ手探り | Main | ロシア生まれの憎いヤツ »

男は黙ってぬいぐるみ…

robochan3.jpg

人形が好きというと、アニメ的美少女キャラのフィギュアが好きなのかと勘違いされそうで、慎重に書かないといけないと思うんですが、僕は人形が好きです。
 どんな種類の人形が好きなのかというと、人形劇用の人形や仕掛けのあるもの。『サンダーバード』に代表されるスーパーマリオネーションやNHKの『新・八犬伝』等の棒操り人形、『セサミストリート』のマペットなどが僕の理想の人形です。
 だから子供のころのおもちゃとしても怪獣の人形でもできるだけ手足も自由に動くものが好きでした。可動しないのはつまらない。
 糸でぶら下げるタイプの操り人形もいくつも作りました。また下から棒で操るタイプの人形もいろいろと。

 ぬいぐるみの類も嫌いではありません。小学生のころお気に入りだったのは、明治のチョコレートで流行ったゴリラのぬいぐるみ。応募はしたけど本物は結局当たらなかったので、本物よりも二回りも小さいモドキのやつを買ってもらって、大事にしていました。そのゴリラの服を作ったり、ベッドを作ったり乗り物を作ったり、周辺の道具をボール紙とかセロテープとかを駆使して作って遊びました。
 簡単なぬいぐるみも作りました。
 でもそれらは一つとして残っていません。あんなに好きだったのにみんなどこへ行ってしまったんでしょう。

 先日、子供の裁縫をちょっと手伝った時に、ついでに久し振りにぬいぐるみを作ってみました。ロボットのぬいぐるみです。(モチーフが変?)動物とか人間とかそういうので作らないところが、僕らしいというか(自分で言うか?)。
 やはり大人の男の手に合う指ぬきはなく、針も細くて指先が痛いのですが、それでも何かに取り憑かれたように、集中して作りました。縫うのが難しい曲線はさけて、直線ばかりの構成で、しかもその場で適当にハサミを入れていって形は縫い上がるまでわからないという適当な作り方です。
 前に友人からもらい、テディベアを初めて見て、ぬいぐるみで手足が可動というのに感動しました。こういう単純な仕掛けで、ぬいぐるみがずいぶんと面白くなるものです。
 そして十年ぐらいが経過して、ぬいぐるみを作ってみることになったときに、そのアイデアを使うことにしました。だから手足が動きます。また、足を大きくすること。綿を固めに詰めることで自立ができるようにしました。テディベアの場合は首は固定ですが、僕はロボットにしたので、首も動くように手足と同じ仕掛けにしました。
 名前は「ROBO_CHAN」と付けました。「ロボチャン」だと『がんばれ!ロボコン』に出てくるようですね。真似ではないんですけど…。

 で、次は何を作るかというと、多分もう当分は作らないだろうと思います。とりあえず最近のぬいぐるみ作りたい熱はこれで解消したので(笑)。僕は精度を高めていくようなタイプではなく、適当にある程度のものができたら満足して、はい次!って感じなんですね。

|

« まだまだ手探り | Main | ロシア生まれの憎いヤツ »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/32361/574041

Listed below are links to weblogs that reference 男は黙ってぬいぐるみ…:

« まだまだ手探り | Main | ロシア生まれの憎いヤツ »